2025/3/29
3月28日(金)昨日の夜にタイのチェンマイに着きました。今日はメージョー大学のHRDC(Hemp research and development center)でフィーダーナッタウィ准教授からヘンプ(あおあさ)の研究について、お話をお聞きしました(写真1枚目)。ヘンプ(あおあさ)とマリファナは共に大麻草(カンナビス)ですが、嗜好性の高い精神活性成分(THC:テトラヒドロカンナビノール)の割合が0.3パーセント以下の品種を「ヘンプ」、20パーセントを超えるものをマリファナとして区別されています(アメリカ農業法2014に基づく)。
一方で日本でも規制対象にはなっていない大麻成分(CBD:カンナビジオール)は病気の症状を緩和するなどの良い働きも確認されています。写真2枚目は成分を抽出し作られたマッサージオイルです。今回、研究用ヘンプの栽培環境、特に光を当てる時間や温度に工夫をされている事がわかりました。花を咲かせないようにし、葉の成長を促進するには18時間の日照時間が必要で、その環境を室内で実現しているそうです。次に屋外ハウス栽培での「生殖成長」段階についてお話しをお聞きしました(写真3枚目)。日照時間が約12時間となる屋外では、花が咲きます。ただ、適切な温度管理が必要です。25℃を保つために「PADFAN(パドファン)」という水冷式のクーリングシステムを導入しています。水で濡らしたフィルターに風を通す事で室内の温度を下げる仕組みです。私はこれを見て、地下水が豊富な熊本市で有効な手段であると感じました。
昨日の現地時間13:20頃、ミャンマーを震源とするマグニチュード7.7の地震が発生しました。チェンマイは震度4ほどでしたが、滞在しているホテルが被害を受けていました。天井パネルが一部で落ち、熊本地震を思い出す状況でした。ミャンマーやバンコクで被害に遭われた方に謹んでお見舞いを申し上げます。





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