2026/8/6

下関市の小学生ドッジボールチーム「勝山ドッジファイターズ」が、創部18年で初めて全国大会への出場を決めました。8月5日には、監督・コーチと選手19人が下関市役所を訪れ、前田晋太郎市長を表敬訪問。キャプテンの宮﨑千尋選手は「いままで練習してきたことをすべて発揮して、全国大会を全力で楽しんできます」と笑顔で抱負を語ってくれました。
勝山小学校、一の宮小学校、熊野小学校、川中小学校――市内4つの小学校の児童が集まって活動するこのチームが、7月に山口市で行われた県大会で見事優勝。48チームが出場する「第35回夏の全国小学生ドッジボール選手権」(8月16日、群馬県高崎市・高崎アリーナ)への切符を、初めてつかみました。前田市長も「全国大会までケガをしないよう気を付け、体調管理もしっかりしてがんばってきてください」と選手たちを激励したそうです。地元・下関から全国の舞台へ挑む子どもたちの姿は、私たち大人にも元気を分けてくれます。
とはいえ、下関市から群馬県高崎市までの遠征は、決して軽い道のりではありません。交通費・宿泊費・食事代を合わせると、選手19人と引率スタッフの分だけでもまとまった金額が必要です。近年の物価高騰も、ご家庭の負担に重くのしかかっています。
行政書士として一つ補足すると、下関市には「全国大会等出場及び優勝賞賜金」という制度があり、対象大会に出場登録した選手1人につき15,000円が交付されます。こうした制度があること自体はありがたいのですが、群馬までの往復交通費や宿泊費をすべてまかなえる金額ではないのが正直なところです。晴れの舞台に立つ喜びの裏で、保護者会の皆さんが遠征費のやりくりに奔走されている――そんな姿が目に浮かびます。
そこで勝山ドッジファイターズは現在、クラウドファンディングサービス「READYFOR」で支援を募っています。目標金額は300万円。8月31日まで、目標未達でも実施を約束する「All-in方式」での挑戦です。8月6日時点での支援額は8万円、支援者は16人。子どもたちの挑戦を支えるには、まだまだ多くの方の力が必要な状況です。
こういう時こそ、地域の力の見せどころだと思います。下関にゆかりのある方はもちろん、初めて「勝山ドッジファイターズ」を知った方にも、ぜひ知ってもらいたい挑戦です。
小学生たちにとって、全国の舞台に立つ経験は「一生の財産」になるはずです。ご興味を持たれた方は、ぜひ「勝山ドッジファイターズ READYFOR」で検索し、プロジェクトページをのぞいてみてください。下関市からドッジボールで日本一を目指す子どもたちに、みんなで温かい後押しをお願いいたします。
勝山ドッジファイターズ READYFOR https://readyfor.jp/projects/174121
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シライシ ソウ/51歳/男
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