2026/8/3
関門海峡花火大会 http://shimonoseki21c.jp/hanabi.html
いよいよ8月13日(木)、下関市の夏を代表する「下関市関門海峡花火大会」が開催されます。「今年はどこで見ようか」「有料席は取れるのか」と、この時期になると検索する方も多いのではないでしょうか。
会場は岬之町ふ頭、あるかぽーと、カモンワーフ、唐戸市場前の4か所。午後7時45分の海峡ドローンショーに続き、午後8時からは関門海峡の両岸から合わせて1万8,000発が打ち上げられます。今年の下関市関門海峡花火大会は、下関市・釜山広域市の姉妹都市締結50周年にあたる年でもあり、記念の花火プログラムが追加される特別な回です。ゆっくり座って楽しみたい方向けの指定席も用意されており、大人2,000〜3,000円、小・中学生1,000円、小学生未満は無料となっています。
この花火大会、実は1985年に下関のまちづくり団体が「お盆に郷里へ帰ってきた人たちのために」と始めたのがきっかけだそうです。今では日本でも数少ない、県境をまたいで開催される花火大会として知られるようになりました。運営は下関21世紀協会を事務局に、地域の団体や大勢の市民ボランティアが支えており、来場者からの入場料や協賛金が、この規模の花火を打ち上げ続けるための大切な原資になっているといいます。私の周りの地域の仲間たちも、今年は運営のお手伝いとしてボランティア参加する予定だと聞いており、こうした一人ひとりの支えがあってこその花火大会だと改めて感じています。
行政書士として様々な団体の運営に関わる機会がありますが、こうした「入場料+協賛金+ボランティア」という組み合わせで何十年も続くイベントを維持するのは、決して当たり前のことではありません。人口減少や物価高が続く中でも、毎年欠かさず海峡に花火を打ち上げ続けてこられたのは、支えてくださった方々の存在があってこそだと感じます。
姉妹都市50周年という節目の年、関門海峡花火大会は、下関と釜山、そして日々の暮らしを支えてくださる地域の皆さんへの感謝を、夜空に映す一夜になりそうです。当日は会場周辺が大変混み合いますので、公共交通機関でのお出かけをおすすめします。指定席をお考えの方は、下関21世紀協会の情報を早めにご確認ください。
この記事をシェアする
シライシ ソウ/51歳/男
ホーム>政党・政治家>白石 そう (シライシ ソウ)>下関市 関門海峡花火大会 姉妹都市50周年彩る特別な夜空