2026/8/18
警察官や警察職員が、普段どのような仕事をしているのか。子どもたちに実際の体験を通じて知ってもらう、家族向けの職場見学会が奈良県警察本部で初めて開かれました。
報道によると、当日は子どもたちやその家族あわせて165人が参加しました。
会場では、警察のさまざまな仕事を身近に感じてもらうための体験が行われました。鑑識のコーナーでは、特殊な粉を使って紙から指紋を採取。機動隊のコーナーでは、崖下などに転落した人を救助する際に使われる「救助担架」の操作にも挑戦しました。
犯罪捜査や交通安全、災害・事故現場での救助など、警察の仕事は多岐にわたります。子どもたちにとって、普段家庭で接しているお父さんやお母さんが、職場ではどのような仕事を担っているのかを知る貴重な機会になったのではないでしょうか。
また、子どもたちが手作りした名刺を親の上司と交換する場面もあり、職場の皆さんとの交流も行われました。
警察官や警察職員が県民の安全・安心を守るために力を尽くす一方、その仕事を日々支えているご家族の存在も大切です。今回の見学会は、家族に仕事への理解を深めてもらうと同時に、職場にとっても仕事と家庭の両立について考える機会になったと思います。
子どもたちが警察の仕事に触れ、「こんな仕事をしているんだ」と知ることは、警察そのものをより身近に感じてもらうことにもつながります。こうした取り組みが、警察官・警察職員とそのご家族、そして地域とのつながりを深める機会として、今後も広がっていくことを期待しています。
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