永田 ゆづる ブログ

奈良市など奈良県内で手足口病の感染が増加

2026/7/4

奈良県議会議員・永田ゆづる(37歳)|奈良市・山添村選出(自民党)|です。

奈良県内で、子どもを中心に広がる「手足口病」の感染が急増しています。県は7月2日、2年ぶりとなる警報を発令しました。

手足口病は、主に乳幼児の間で夏に流行しやすい感染症です。手のひら、足の裏、口の中などに小さな発疹や水ぶくれができるのが特徴で、発熱を伴うこともあります。多くの場合は数日で回復しますが、口の痛みで水分が取りにくくなり、脱水につながることもあります。また、まれではありますが、脳炎など重い症状を引き起こすこともあるため、油断はできません。

県内では、6月22日から28日までの1週間で、24の医療機関から159人の患者が報告されました。前の週の96人から大きく増え、1医療機関あたり6.63人となり、警報基準の5人を超えました。

感染は、せきやくしゃみによる飛まつ、手指やおもちゃなどを介した接触、便に含まれるウイルスなどを通じて広がります。特に保育園や幼稚園など、子ども同士の距離が近い場所では広がりやすくなります。

大切なのは、基本的な対策を徹底することです。外出後や食事前、トイレの後、おむつ交換の後には、石けんと流水でしっかり手を洗ってください。家庭内でもタオルの共有は避け、子どもがよく触るおもちゃやドアノブなども清潔に保つことが大切です。

また、口の中の痛みで食事や水分が十分に取れない場合、ぐったりしている場合、高熱が続く場合などは、早めに医療機関へ相談してください。

夏休み前の時期は、地域行事や外出の機会も増えます。子どもたちの体調変化に気を配りながら、家庭、保育・教育現場、地域で感染拡大を防いでいきましょう。

県政へのご意見・ご要望はコチラ→   https://line.me/R/ti/p/%40543hdkmo

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著者

永田 ゆづる

永田 ゆづる

肩書 元NHK報道記者(社会部・奈良局)
党派・会派 無所属

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