2026/5/31
奈良県議会議員・永田ゆづる(37歳)|奈良市・山添村選出(自民党)|です。
きょう、奈良市で開かれた自民党青年局の意見交換会に参加しました。
県内10団体から21人の皆さんが集まり、若手経営者をはじめ、農業、薬剤師、介護など、それぞれの現場で活躍されている方々と意見交換をさせていただきました。
今回のテーマは「2050年の奈良をどうつくるか」です。
日本の人口は2004年の1億2784万人をピークに減少へ転じ、2050年には約9515万人になると推計されています。さらに高齢化率は39.6%に達すると見込まれており、働く世代が大幅に減少する一方で、高齢者は増加していきます。今の延長線上で考えるのではなく、未来から逆算して地域づくりを進めていかなければならない時代です。

意見交換では、各分野から率直な声が相次ぎました。
農業関係者からは、「高齢化で農地を維持する人が減っている。このままでは地域の農地を守れなくなる」という切実な声がありました。また、建設業関係の方からは「担い手不足だけでなく、資材の高騰も経営を圧迫している」との話も聞かせていただきました。介護関係者からも、「人手不足は年々深刻になっている。介護を必要とする人は増える一方で、支える側が足りない」という現場の実情を伺いました。
一方で、どの業界の皆さんにも共通していたのは、「奈良をもっと良くしたい」「次の世代により良い地域を残したい」という強い思いでした。課題ばかりではなく、新しい技術の活用や業界を超えた連携など、前向きな提案も数多く出され、私自身も大いに刺激を受けました。
政治や行政だけで地域の未来をつくることはできません。実際に現場で汗を流しておられる皆さんの声の中にこそ、課題解決のヒントがあります。
今回いただいたご意見をしっかりと受け止め、県政へとつなげていきたいと思います。そして2050年を生きる子どもたちや若い世代が、「奈良に生まれてよかった」と思える地域を目指して、これからも現場第一で取り組んでまいります。
県政へのご意見・ご要望はコチラ→ https://line.me/R/ti/p/%40543hdkmo
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