2026/5/30
奈良県議会議員・永田ゆづる(37歳)|奈良市・山添村選出(自民党)|です。
5月29日金曜日、自民党本部で開かれた全国都道府県連政務調査会長会議に出席しました。
この会議は、各都道府県が抱える課題や現場の声を国の政策に反映させるために行われるもので、全国から政調会長が集まります。
私は現場で伺った声をもとに3項目について要望を行いました。
その一つが、ドクターヘリの整備士不足への支援です。
奈良県では近畿各府県などと連携してドクターヘリを運航していますが、近年は全国的な整備士不足が深刻化しています。実際に関西でも、整備士不足の影響で運航に支障が生じた事例がありました。
奈良県は山間部が広く、救急車だけでは対応が難しい地域も少なくありません。交通事故や急病など、一刻を争う場面でドクターヘリが果たす役割は極めて大きく、まさに命を守るための重要な社会インフラです。
普段は目にする機会が少ないかもしれませんが、必要な時に確実に飛べる体制を維持することが県民の安心につながります。だからこそ、国による整備士など総合的な支援の充実を強く求めました。
また、医療的ケア児とそのご家族を支えるショートステイについても改善を要望しました。
先日、奈良市内の重症心身障がい児施設を訪問した際、ショートステイなどを念頭に「預け先が限られている」「利用したくても利用しづらい」ことが背景にあると考えられることについて説明を伺いました。医療的ケア児を支えることはもちろんですが、24時間体制で介護や医療的ケアを担うご家族を支える視点も欠かせません。


制度があっても利用しづらければ意味がありません。必要な方に必要な支援が届く仕組みづくりが重要だと改めて感じています。
政治の役割は、現場の課題を見つけるだけでなく、その解決に向けて具体的に動くことだと考えています。今回の要望も、一度伝えて終わりではありません。
命を守る医療体制の維持と、支援を必要とする子どもたちやご家族が安心して暮らせる社会の実現に向けて、これからも現場の声を国へ届け、粘り強く取り組んでまいります。
#自民党政調会長会議
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