2026/5/28
奈良県議会議員・永田ゆづる(37歳)|奈良市・山添村選出(自民党)|です。
奈良市に、障害のある子もない子も、一緒に笑顔で遊べる新しい公園が誕生します。
奈良市の中登美ヶ丘近隣公園で整備が進められていた「キッズパーク」が、6月10日にオープンする予定となりました。
今回の特徴は、「インクルーシブ遊具」が導入されることです。これは、障害の有無や年齢に関係なく、誰もが一緒に楽しめるよう工夫された遊具のことです。
例えば、車いすの子どもでも利用しやすいブランコや、感覚に配慮したトランポリンなど、さまざまな子どもたちが自然に混ざり合いながら遊べる空間が整備されます。
さらに、長さ30メートルを超える大型滑り台など、全部で12種類の遊具が設置される予定で、子どもたちにとってはまさに“わくわくする冒険の場”になりそうです。
また、公園には遊具だけでなく、「リラックスゾーン」も設けられます。ベンチやハンモックが置かれ、読書をしたり、のんびり過ごしたりできる空間になるとのことです。
子育て世代だけでなく、高齢者の方や地域の皆さんにとっても、“居場所”となる公園づくりが進められていることを感じます。
近年は、公園に求められる役割も変わってきています。ただ遊ぶだけではなく、地域の交流、防災、健康づくり、孤立防止など、多くの役割を担う大切な公共空間となっています。
特に、障害のある子どもたちが「遠慮しながら遊ぶ」のではなく、「みんなと自然に一緒に遊べる」環境づくりは、とても大切です。
子どもの頃に自然に関わり合った経験は、大人になってからの思いやりや、多様性を受け入れる力にもつながっていくと思います。
今回、老朽化していた遊具を更新するだけでなく、「誰ひとり取り残さない」という考え方を形にした奈良市の取り組みは、大変意義深いものだと感じています。
私自身も、障害の有無にかかわらず、誰もが安心して暮らし、楽しめる奈良づくりを進めていきたいと思います。
6月10日のオープン後、多くの親子連れや地域の皆さんでにぎわう場所になることを期待しています。
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