2026/9/4

いいお祐介です。
現在開会中の大府市議会9月議会において、9月8日(火)の13時頃から一般質問に立ちます。
定例会とは、年に4回開催される、定期的に開かれる議会の会議のことで、議員はこの定例会において一般質問を行うことができます。
一般質問は、議員が、議案に直接関係しない範囲で、市政一般について自身の関心や市民の皆様からいただいたご意見などをもとにテーマを設定して質問し、市長をトップとする執行部に答弁を求めるものです。
いいお祐介は、当選以降、すべての定例会で欠かさず一般質問を行ってきました。今回は、市民起点の市役所づくり、非常食の備蓄、放置竹林の整備の3つのテーマを取り上げます。
市役所そのものを「こどもどまんなか」の考え方に沿った場所や組織にしていくことについて質問します。
大府市では、2027年4月に「おおぶ木のおもちゃ美術館(仮称)」の開館が予定されています。連携先である長野県木曽町の役場には、木のおもちゃを備えたキッズスペースがあります。一方、大府市役所本庁舎には、授乳室やベビーベッドなどはあるものの、キッズスペースはありません。
手続や相談に同行するこどもが安心して過ごせるよう、本庁舎に木のおもちゃを備えたキッズスペースを設けることを提案します。
また、こども・若者を支援の対象として捉えるだけでなく、意見を表明し、市政に参画する主体として位置付ける観点から、大府市若者会議の発展的な再開と、こども若者支援課へのワンストップ窓口機能の付与、「こどもどまんな課」への改称について市の考えを聞きます。
あわせて、市職員が庁外で異なる仕事の進め方や課題解決の手法に触れる機会を増やすため、これまでの外部団体への派遣の効果を確認するとともに、民間企業への中長期派遣や、企業版ふるさと納税(人材派遣型)による民間人材の受入れについても見解を質します。
災害時の非常食について、保存期間や価格だけではなく、食べやすさや地域への効果まで含めて考えます。
大府市が備蓄するアルファ化米は、水やお湯で戻す必要があります。これに対して、水分を含み、開封してそのまま食べられるおかゆ等であれば、発災直後でも提供しやすく、高齢者や乳幼児など幅広い世代にとって食べやすい非常食になります。
また、鹿児島県垂水市では、福祉事業所で働く障がい者が生産した米を使ったおかゆを非常食として購入するなど、備蓄と地域農業、農福連携を結び付ける取組も行われています。
そこで、非常食の調達に、地元産米の活用、農福連携、食品ロスの削減等の観点を加えることについても質問します。
竹は生育が早く、適切に管理されないまま放置すると、周辺への拡大、枯竹や倒竹、見通しの悪化など、さまざまな課題につながります。
大府市内では、神田地区や長草地区などで市民活動による竹林整備が続けられている一方、管理されていない竹林も点在しています。
市は本年度、伐採した竹をチップ化する竹粉砕機の貸出しや、竹林整備の担い手を育成する竹林整備講座を始めました。こうした取組を評価しつつ、竹林整備には伐採、枝払い、集積、搬出、継続的な管理など多くの負担が伴います。
市内の放置竹林をどのように把握しているのか、現在の取組をどう評価しているのかを確認した上で、竹林整備を行う団体等を支える補助制度の創設について見解を質します。
通告してある一般質問事項は、以下の通りです。
1 市民起点で進化する、もっといい市役所を実現するために
(1)「こどもどまんなか」の市役所づくりについて
①手続や相談に同行するこどもが安心して過ごせるよう、本庁舎にキッズスペースを設けることへの見解はどうか
②協働の観点から、若者の視点を市政に生かす場として、大府市若者会議を発展的に再開することへの見解はどうか
③こども若者支援課にワンストップ窓口機能を付与し、「こどもどまんな課」に改称することへの見解はどうか
(2)市職員の人材育成における庁外経験の活用について
①外部団体への職員派遣により得られた知見を、人材育成や行政経営にどのように生かしているのか
②市職員の経験や視野を更に広げるため、市職員を民間企業へ中長期間派遣することへの見解はどうか
③民間企業との連携を生かした、企業版ふるさと納税(人材派遣型)による民間人材の受入れへの見解はどうか
2 要配慮者への対応や社会的価値を踏まえた、もっといい非常食の備蓄を進めるために
(1)水分を含み、開封してそのまま食べられるおかゆ等を、備蓄の更新にあわせて導入することへの見解はどうか
(2)非常食の調達に、地元産米の活用や農福連携、食品ロスの削減等の観点を加えることへの見解はどうか
3 放置竹林の整備を進め、もっといい地域環境づくりにつなげるために
(1)市内の放置竹林の現状と課題をどのように認識しているか
(2)竹粉砕機の貸出しや竹林整備講座等の取組状況と課題をどのように認識しているか
(3)放置竹林の整備に対する補助制度の創設について、見解はどうか
これらについて、9月8日(火)の13時頃から、市議会本会議にて壇上に立ち、質問を行います。なお、予定時刻は、その前の議員の質問時間により前後します。
市議会は、本会議・委員会ともに傍聴が可能です。本会議の傍聴を希望される場合は、市役所6階の傍聴ロビーへお越しください。また、本会議は市議会ホームページのインターネット中継・録画配信でもご覧いただけます。
ご都合のつく方は、ぜひ議論の様子をご覧ください!
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