2024/9/28
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
川西市の決算審議委員会に向けて令和5年度の決算書を確認しています。
歳入(市に入るお金)の項目を見ていますと、新型コロナウイルスに関連するお金が多いこと多いこと。具体的にはこんな感じです。

負担金や助成金は、税金とは関係ないですが、それ以外をまとめると、約13億円です。歳入総額600億円規模のうち、コロナに関する費用はこれだけの規模となります。ちなみに、市民税だけだと約100億円程度です。令和5年は5月からコロナが5類に移行しましたが、未だこれだけの税金が使われているのです。
地方はこれを上手に使用して、住民サービスにつなげようと創意・工夫をしているのですが、そもそもこんなことに税金が使われなんて…という残念な気がしてなりませんね。
■ 地方交付金と臨時財政対策債について
川西市の財政状況は厳しい方だと思います。また、ざっくりとした財政に関しては別にまとめようと思います。
令和5年の歳入の特徴として、市税収入が増加したため(+3.8億円:賃金増加が原因と分析)、その分、地方交付税交付金が少し減少しました。地方交付税交付金というのは、国から地方に渡す”おこづかい”のようなものです。裕福な子供(地方)から貧乏な子供まで、ある程度平等な立場となれるようおこづかいをあげましょう、という仕組みです。
親の方も現実問題として「おこづかいを渡そうと思ってたけど、お金なかったわ~><ごめんやけど、足りない分はどこかからかお金借りといてくれへん?その分、あとで渡すから~。」ということで、子供に借金させます。これを臨時財政対策債と言います。なので、これは借金である地方債に分類されて計算されるのですが、後で国が返してくれるので性質的には”おこづかい(地方交付税)”と同じようなものとなります。
地方交付税は昨年より増えていますが、臨時財政対策債は減っており、合算したら少し減少(-1.7億円)となりました。この臨時財政対策債が減っているということは、国がたっぷり現金をもっていることを意味します(おい、消費税下げようか)。
ややこしない?^^;
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
ご意見・ご感想はこちらまで↓
takuya_nagata_1026@yahoo.co.jp
•━━━━━━• ∙ʚ🐤ɞ∙ •━━━━━━•
各種SNSもフォローを宜しくお願いします。
エックス(旧ツイッター)
Facebook
インスタグラム
LINEオープンチャット(ニックネームで参加可能)
•━━━━━━• ∙ʚ🐤ɞ∙ •━━━━━━•
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>長田 たくや (ナガタ タクヤ)>新型コロナウイルスに関連する歳入と臨時財政対策債について 【税金】