2025/11/22
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
参政党の参議院議員「岩本麻奈」の国会質疑(令和7年11月20日)より「新型コロナワクチンの有効性」に関してピックアップします。

「ワクチンの有効率95%」
この言葉だけが一人歩きし、国民は本質から遠ざけられました。
岩本議員が国会で指摘したのは、まさにその“情報操作”の核心部分です。
相対リスクと絶対リスクの違い、NNTの意味。
どれも本来は、国民に真っ先に伝えるべき情報でした。
私は川西市議会で早くから指摘してきましたが、遅まきながらこの議論が国会で正面から取り上げられたことに、大きな意味があります。
今回、その要点を整理します。
■ 絶対リスクと相対リスク
新型コロナワクチンの有効性は、95%です。これは「相対リスク」を意味します。
「95%もリスクを下げるよ!」「みんな打たなきゃ!」と煽り文句のネタ元となっていました。

相対リスクの数値が、一般国民に対して「ミスリード」を誘うのです。
実際、登場した時には次のようにイメージされた方がほとんどだと思います。

しかし、現実の試験結果は、以下のようになります。

感染率自体が1%以下、さらにその1%中、何%が重症化するのか…。若者はほぼ0%でした。
だからこそ「思いやりワクチン」という犯罪級のキャッチコピーが誕生し、それをもって日本人へ接種を実質的に強要していったわけです。
川西市議会ではもっと前からやっていますが、むしろこの話題は、コロナ禍最中に国会で上がっていないこと自体がおかしいのです。
■ 国会答弁
答弁では、「絶対リスクは感染状況や試験時期にも影響されるため、相対リスクで評価している。WHOでも同様の方針であり、その結果をもって薬事承認をしている」と回答。これはその通りで、純粋に薬剤そのものによるパワーを見極める臨床試験で、絶対リスクでの評価が難しい場合もあるでしょう。
岩本議員にはもう1歩踏み込んでほしかったことは、「相対リスクが生じさせた【誤解】を払拭する努力をせず、国はむしろ利用したのではないか」と言う点です。これがここの本質的な問題だと思います。
【絶対リスク】は、メディアなどで”絶対”に周知せず、わかりやすい「95%」という数字が広がりました。
このような事項を背景に、次のような”ヤベェ接種推奨ページ”が横行したわけです。

頭が痛くなるわ…こういったミスリードを誘う情報、私からしたら、これこそデマに近い情報です。
この資料は本当にひどい。”麻疹ワクチン”を引き合いに出していますが、本質はまったく異なります。
質疑中にもNNT(Number Needed to Treat)の言及がありました。
プラセボの絶対リスク 0.88%
ワクチンの絶対リスク 0.04%
1÷(0.88%-0.04%)≒119 ということで、1人の感染を防ぐのに約120名にワクチンを打つ必要がある。という意味になります。
100人中5人しか感染しないという誤ったイメージと大きく異なりますよね。
このような指標も、テレビ・新聞からは一切なかったですよね。
さらに拠り所の95%という数字は、接種回数が増えるたびに減少していくことになります。
こういう人達は、効果が減弱していくことや、頻回投与でIgG4抗体が増えるとか、生理に影響があるなど、ネガティブなことについては、同じようなパワーで絶対に周知をしません。それがコロナ禍で起こった国民への情報封鎖、検閲とも言えるでしょう。

岩本議員も発言したとおり、やるべきことはコロナワクチンの継続ではなく、一旦中止のもと、徹底的な調査・研究です。
何度も言いますが、こんなことは遅くとも2022年の時点で判断すべきでした。
今回の国会質疑は、まだまだ“触り”に過ぎません。
これをきっかけに、「重大な懸念はない」と言い続けてきた、あの“ヤバい”専門家チームから、日本人の健康と命を守る本物の専門家へとバトンを渡すべきです。
世界的な流れを無視せず、正直なデータと新しい観点から、国民に対して責任ある見解を示していただきたい。
本気で、日本の未来のために。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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ホーム>政党・政治家>長田 たくや (ナガタ タクヤ)>【新型コロナワクチン】 国会で初めて語られた“絶対リスクと相対リスク”。一人歩きした95%とは