2026/6/10
岸本さとこは、ネット上の偽・誤情報、デマが蔓延しないよう、ファクトに基づいた正確な情報を発信していきます。
また、デマや誹謗中傷に対して法的措置を含め毅然と対応します。
政治や選挙に関わるすべての人(候補者、支援者、スタッフ)へのハラスメントをなくし、若い世代・女性・マイノリティが立候補したいと思えるあたらしい選挙・政治文化をつくることを目指しています。
SNSやインターネット上では、この事業について様々な情報や意見が発信されています。区民の皆さんに事実関係を正確にお伝えするため、Q&A形式でまとめました。
善福寺川流域は、杉並区の中で最も水害が多い地域です。大雨のたびに家が浸水し、道路が水につかる被害が繰り返されてきました。
この工事は、地下深くに大きなトンネルを掘り、大雨のときに川の水を一時的に貯めておくための「調節池」を整備するものです。工事の主体は東京都で、区としてもその必要性は十分に認識しています。
一方で、この工事は長期にわたって住民の皆さんのすぐそばで進められます。家への影響を心配する方、騒音や振動が不安な方、長年親しんできた善福寺川緑地の木を大切に思う方、それぞれの切実な思いを区はしっかりと受け止めています。
➝ いいえ。
区は善福寺川上流地下調節池事業の必要性を認めており、工事に反対する立場ではありません。一方で、工事着手を目前に控えた時期に、住民の皆さんから家屋への影響や樹木の保全、説明のあり方について多くの不安の声が寄せられていました。また、5月11日には現場での抗議活動も予定されていました。
こうした状況を受けて区は、住民と東京都との間で不要な対立や緊張が生じることを防ぎ、安全な工事環境を確保するため、東京都に要望書を提出しました。区が東京都に求めたのは、「工事をやめてほしい」「延期してほしい」ではなく、住民への丁寧な説明や、樹木保全・家屋調査へのきめ細かな対応でした。
→ 要望書は実際に作成され、副区長と担当部課長が東京都に持参しています。また「取り下げた」という表現は正確ではありません。
区は令和8年5月8日、岸本区長名で東京都建設局長あての要望書を作成し、副区長と担当部課長が直接東京都を訪問して提出しました。しかし、事前の調整が十分ではなかったことから、東京都は正式な受理を行わず、要望書については区において引き取りました。
要望書は現在、区ホームページで公開しています。 なお、要望の内容(住民説明会の開催、樹木の保全、家屋調査への丁寧な対応)については、その後も東京都との調整を継続しています。
つまり、「要望書を提出していない」「区が嘘をついた」という情報は事実と異なります。
→ 違います。
「区が抗議活動を扇動している」という情報もありますが、これも事実ではありません。区が要望書を作成した目的は、5月11日に予定されていた現場での緊張を防ぎ、安全を確保することでした。
区はこれまでも、立ったまま見て回るオープンハウス形式だけでなく、住民の皆さんが座って質問や意見交換ができる説明会の開催を東京都に求めてきました。
善福寺川上流地下調節池事業の工事は地域の皆さんの暮らしのすぐそばで長期間にわたって行われるため、不安や疑問の声に丁寧に向き合うことも欠かせません。
区は今後も東京都との協議を続け、住民の皆さんが十分な説明を受け、意見を伝えることができる環境づくりを求めていきます。また、善福寺川流域の総合治水について区民の皆さんとともに考えるフォーラムについても、改めて開催を検討しています。流域の安全を守る治水対策と、住民の皆さんとの対話の両立に向けて取り組んでいきます。
SNSの情報だけで判断するのは難しい場面もあります。
区は今後も正確な情報をお届けしていきます。
より詳しい経緯や要望書、区長答弁については、杉並区ホームページ「善福寺川上流地下調節池について」をご覧ください。
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