2026/7/13
昨日、瀬戸市の「地域図書館」、幡山西小学校と光陵中学校の図書室を視察しました。
今回で市内8箇所ある「地域図書館」は全部視察出来ました。(時間はかかりましたが)
幡山西小学校の図書室は1階という利便性の高い場所に配置されており、立ち寄りやすい動線が確保されている点が非常に素晴らしいと感じました。
光陵中学校では中学生という発達段階の年齢に合わせて、政治・経済関連の専門書から、高校受験対策の参考書、スポーツ、多言語の資料まで幅広く揃っており、現代の多様な関心や社会背景がよく反映されて陳列されていると感じました。また、最大の欠点である、図書室が3階にあるものの、誘導看板が分かりやすく配置されており、利用者を迷わせない工夫が見られた点は良かったと思いました。
両校とも、静かに読書や学習ができる空間が維持されており、学習環境として非常に恵まれていると実感しました。
一点、強く提言させていただきたいのは、「郷土資料の充実」についてです。現状では、瀬戸市の副読本をはじめ、地域に関連する資料の陳列がほとんど見当たりませんでした。
学校図書館は、単に知識を得る場所であるだけでなく、子どもたちが自分の住む地域を知り、愛着を育む場所でもあると考えます。地域に関連した書籍や副読本などを積極的に配架し、手に取りやすい形で展示していただきたいと考えます。
また現在の「地域図書館」は市内8箇所という体制ですが、今後の拡大計画(防犯面を含めて容易には拡大出来ないのは承知している)の有無。
また各校でバラバラな表示スタイルを「統一のマーク」を作成する事で市民が分かりやすく利用でき、認知度アップの両面からも期待が出来る様、提案をしていきたいと考えます。
24日に開催される協議会に向けて、地域の教育環境としての可能性を改めて感じる機会となりました。
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