2024/5/4
金井たかしの「江戸川区情報」(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)江戸川区議会議員・弁護士
昨日2024年5月3日は憲法記念日でした。憲法記念日ということで、新聞では憲法の改正などについての記事が掲載されています。そこで、憲法記念日と憲法改正について世論調査について書いておきたいと思います。

まず 5月3日の憲法記念日は、日本国憲法が施行された日を記念する祝日です。国民の祝日に関する法律では、「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としています。歴史的背景としては1946年(昭和21年)11月3日に公布された日本国憲法が、1947年(昭和22年)5月3日に施行されたことを記念して、1948年(昭和23年)に制定されました。
憲法記念日には、改憲派や護憲派が憲法改正に関する世論調査や講演会、集会、シンポジウムなどを行っています。憲法記念日は、日本の平和と民主主義の理念を考える大切な日です。読売新聞(2024年5月3日)では、憲法に関する世論調査を実施し(2024年3月12日から4月18日)、その結果を報道しています。「憲法改正『賛成』63%」という見出しで憲法改正の世論調査の結果を解説しています。
読売新聞の調査では、憲法を改正する方がよいとの回答が63%で、憲法を改正しない方がよいは35%となっています。3分の2弱の人が憲法改正に賛成で、3分の1強の人が憲法改正に反対ということになっています。
NHKの調査については、5月3日にNHK NEWSWBで「NHK世論調査 憲法改正『必要』は36%『必要ない』は19%」という見出しで、2024年4月5日から3日間の世論調査の結果を報道しています。「改正する必要があると思う」は36%、「改正する必要はないと思う」は19%、「どちらともいえない」が41%という結果となっています。
憲法改正については、いろいろな意見があると思います。しかし、憲法は国民が改正できるもので時代に合わせて規範を変えていくことは必要なことと思います。ただ、憲法の改正の議論は政治的な問題で本当に難しいものと思います。
しかしながら、江戸川区民の皆さんをはじめとして、このブログの読者の皆さん、憲法記念日があったのですから、このゴールデンウイークにおいては、憲法の理念を考え、憲法改正のことを考えてもらえればと思います。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役)
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