2025/1/10
金井たかしの「江戸川区情報」(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)江戸川区議会議員・弁護士・武蔵野大学法学研究所客員研究員
江戸川区の皆さん、このお正月に初詣で神社に行かれた方も多いと思います。地域の神社に参拝すると、その地域の町会・自治会の皆さんのご協力で御神酒(おみき)がふるまわれていることも多いかと思います。
そこで、この御神酒について少し調べてみましたので、ブログを書いておきたいと思います。

まず、御神酒(おみき)は、日本の神道において神様に供えるお酒のことです。神社や神棚で神様に捧げられるもので、神社や神棚に供える供物である「神饌(しんせん)」の一部として重要な役割を果たすものです。
この御神酒については、山本本家(京都伏見の老舗酒造)さんのページ「御神酒(おみき)とは?お酒の種類やマナー、正しい飲み方を解説」で詳しく説明がされていて、このブログを書くにあたり参考にさせていただきました。
御神酒の歴史は古く、『古事記』や『日本書紀』にも記述があります。お酒は、神と人を結びつける神聖なものとして、古くから宗教儀式や祝事・慶事などで使われていました。「御神酒」のほか「神酒(みき)」「御酒(みき)」「大神酒(おほみき)」などと、さまざまな表記が存在するものです。
「御神酒」については、一説によると、お酒を示す「酒(き)」に、神仏など尊敬すべき対象に属するものであることを示す接頭語の「御(み)」がついて「みき」という言葉になったそうです。さらに尊敬を示す接頭語の「お」がついて、「おみき」という読み方になったと考えられているそうです。
御神酒は神様に捧げられた後、そのお下がりをいただくことで、神様の霊力を分けてもらうとされています。これにより、無病息災や家内安全、商売繁盛などのご利益を得ることができると信じられています。
神社の行事や祭りの際には、参拝者に御神酒がふるまわれることもあり、初詣の際に参拝者に御神酒がふるまわれていますが、神様に捧げられた御神酒のお下がりをいただいているものです。
御神酒は神様からのありがたいお下がりとして、丁寧にいただくことが大切です。神社でいただく場合は、盃を両手で持ち、三口に分けて飲むのが一般的な作法とされています。
江戸川区にお住まいの皆さん、地域の神社に参拝した際に、12月31日の夜、また、1月1日の昼間には、その地域の町会・自治会の皆さんのご協力で御神酒がふるまわれていると思いますので、御神酒の意味を考えながら御神酒をお飲みいただければと思います。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役)
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