2026/4/6
【八千代町立第一中学校の入学式!驚きと情熱の三年間を】
本日は八千代町立第一中学校の入学式でした。
つい先日、下結城小学校の卒業式で見送ったばかりの子どもたち。
4月の風の中で真新しい制服に身を包んだ彼らは、緊張の中にも晴れやかな期待を膨らませていて、その姿を見守る私たちまで清々しい気持ちにさせてくれました。
以下、議会を代表してお祝いの言葉を述べた原文です。
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令和八年度 八千代第一中学校入学式 祝辞
新入生の皆さん、本日はご入学、本当におめでとうございます。真新しい制服に身を包み、少しの緊張と大きな期待を胸にこの門をくぐった皆さんの姿は、とても輝いています。
皆さんが小学校に入学した六年前を思い出してみてください。二〇二〇年の春、世界は大きな変化の渦中にあり、皆さんの学び舎での生活は異例の形でのスタートとなりました。そんな困難な時代を柔軟に、そして力強く乗り越えてきた皆さんだからこそ、今日という日を迎えられた喜びは、例年にも増して大きなものであると感じています。
さて、今や二〇二六年の現代は、あらゆる場所にAIがあふれ、分からないことがあれば瞬時に答えが見つかる時代になりました。
実は、今日この新入生の皆さんへのお祝いの言葉を考えるにあたって、私も「最新のAIに頼んで、完璧な入学式の挨拶を書いてもらおうかな」と、一瞬頭をよぎりました。
でも、すぐにやめたんです。なぜなら、AIにはどうしても言葉にできない大切なものがあることに気づいたからです。
AIは、膨大なデータから正解を導き出すことは得意です。しかし、これから始まる中学校生活で皆さんが経験する、新しい部活動に挑むときのドキドキする「心の温度」は分かりません。新しい友人と出会い、語り合う中で生まれる鮮やかな「感情」も、AIには経験することができません。
そして何より、これから三年間、皆さんが自分の夢や目標に向かって燃やすことになる「心の熱量」。この圧倒的なエネルギーだけは、どんなに優れたプログラムでも、決して再現することはできないのです。
中学校生活では、便利な道具や技術を存分に活用してください。けれど、最後は自分自身の心で感じること、そして仲間と「熱」を分かち合うことを、何よりも大切にしてください。一度高まった「熱」はなかなか冷めないものです。効率やデータだけでは測れない「人間らしさ」こそが、これからの未来を切り拓く一番の武器になります。
私たち議会も、数字や計画だけを見るのではなく、皆さんの「心の温度」に寄り添い、その豊かな「熱量」が街全体の希望となるような、温かい社会を作っていくことを約束します。
保護者の皆様、本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。今日から始まる中学校生活は、お子様が大人へと一歩ずつ近づいていく大切な三年間です。これまでの慈しみ深い愛情に敬意を表するとともに、議会といたしましても、お子様たちが健やかに学び、夢を描ける環境づくりに全力を尽くしてまいります。
そして校長先生をはじめとする教職員の皆様、今日から始まる新しいステージにおいて、多感な時期を迎える子供たちを温かく、時に厳しく導いてくださいますよう、心よりお願い申し上げます。
皆さんのこれからの三年間が、AIの予想をはるかに超えるような、驚きと情熱に満ちた日々になることを心から願い、お祝いの言葉といたします。
本日は、本当におめでとうございます。
二〇二六年四月六日
八千代町議会副議長 谷中 理矩
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中学校の卒業式では、いろんなツールを使ってどんどん挑戦していってほしいというお話をしましたが、中学校の入学式では何よりも自分と向き合うことを大事にしてほしい、沸き立つ感情や熱量をしっかり受け止め、まわりに分かち合える経験をしてほしいということをお伝えしました。
入学生の前途に幸多からんことを!

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