2026/3/30
【八千代町総合表彰式、「官」と「民」の役割とは】
先日は八千代町の総合表彰式でした。
様々な分野で町の発展に貢献された皆さま、本当におめでとうございます。
表彰された方々の歩みを拝見し、改めて痛感しました。町を発展させるのは、決して執行部や議会だけではありません。「自分たちの町を自分たちで創る」という強い意志を持って動く方々がいなければ、この町は一歩も前に進まないからです。
最近、私は「民間の力を強くせねばならない」とよく口にしています。
それは、今の「官」と「民」の関係が、お互いの良さを打ち消し合っているように感じるからです。
私は、行政が担うべき役割はもっと「尖る」べきだと考えています。
民間が手を出せない、あるいはやりたがらない、行政にしかできない超長期的なインフラ整備や制度設計、福祉のセーフティネット。そこにこそリソースを特化させるべきです。
一方で、民間には民間が得意とする「尖り」があります。
行政では手が届かない細やかなニーズへの対応や、スピード感のあるサービス提供。そこは民間がジャストフィットした形で行うのが一番、町民の利益に繋がります。
今、不幸なのは、この役割が食い違っていることです。
行政が「民間でもできること」まで抱え込みすぎることで、本来注力すべき「尖った業務」に力が割けなくなっている。結果として、「尖り」きれずにどっちつかずという、町民の不幸を招いているのではないでしょうか。
行政がやるべきことに特化し、民間が自由に動ける領域を広げる。
この「食い違い」を解消することこそが、町発展の壁を壊す鍵だと信じています。
私は、官か民かという枠組みにとらわれず、それぞれが持つ「尖り」を最大限に伸ばして、この八千代町で大活躍してほしいと願っています。
お互いの強みを研ぎ澄ませ、誰もが主役になれる。
そんな、真に効率的で強い八千代町を、共に創っていきたいですね。
#八千代町

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