2026/5/18
日本国民・鎌倉市民を最優先に考える市政へ!
鎌倉市議会議員の重黒木優平(じゅうくろきゆうへい)です。
「重黒木優平」の政策やプロフィールはこちら。
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https://go2senkyo.com/seijika/180455
▼鎌倉市 バス減便対策 新たな政策について
「自治体の既存車両で小さく始めるご近所専用の新しい 地域の移動支援とは?」
タイトルから、参考になればと思い勉強会に参加しました。
結論、取り組み自体は良いと思うが鎌倉市には合わないと思った。引き続き、市に提言ができるように取り組んで参ります。
▼概要
地域における移動課題をテーマに、スマートシティやスマートモビリティの考え方、つくば市における自動運転やグリーンスローモビリティの取組、また沖縄県の離島における低速自動運転の実証事例について説明を受けた。
講義では、単に新しい技術を導入することが目的ではなく、地域の課題を明確にしたうえで、住民の生活実態に合った移動手段を検討することの重要性が示された。
▼つくば市、多良間村での取り組み
つくば市の事例では、自動運転バス、パーソナルモビリティ、グリーンスローモビリティ、AIオンデマンド交通など、複数の移動手段を組み合わせる取組が紹介された。
特に、つくば市では、大学、研究機関、企業、住民が連携しながら、整備された都市空間の中でスマートモビリティの実証を進めている点が特徴的であった。
また、沖縄県の多良間村における事例では、小規模な自治体においても導入可能な、低コストでシンプルな自動運転モデルを目指す取組が紹介された。自動運転レベル2での実証を進め、将来的にはレベル4を目指すという内容であった。
▼所感
今回の勉強会で紹介された取組は、今後の地域交通を考えるうえで大変参考になるものであった。特に、高齢化や運転手不足、公共交通の維持が課題となる中で、自動運転や低速モビリティをどのように活用するかという視点は、重要なテーマであると感じた。
一方で、これらの事例をそのまま鎌倉市に活かすことは難しいと考える。
つくば市の取組は、比較的整備された都市空間を前提としている。広い歩行空間や計画的に整備された道路環境があるからこそ、自動運転やグリーンスローモビリティの実証が成り立っている面が大きい。これに対し、鎌倉市は道路が狭く、歩道が十分に整備されていない場所も多い。また、観光客、歩行者、自転車、自動車が混在する場所も多く、つくば市と同じような条件で自動運転を導入することは現実的ではない。
また、沖縄県の事例についても、交通量の少ない道路や、専用に近い形で走行空間を確保できたことが前提にあると考えられる。こうした条件があるからこそ、低速自動運転の実証が可能になっているのであり、道路環境が複雑で交通量も多い鎌倉市とは状況が大きく異なる。
したがって、今回の勉強会で紹介された取組は、先進事例としては有意義であるものの、鎌倉市においては、同様の仕組みを直ちに導入するのではなく、道路環境、交通量、歩行者の安全、観光地特有の混雑などを慎重に見極める必要がある。
▼今後について
鎌倉市においても、高齢化や交通不便地域への対応、公共交通の維持といった課題は存在する。しかし、その解決策として自動運転や新たなモビリティを導入する場合には、先進事例をそのまま当てはめるのではなく、鎌倉市の地形、道路状況、交通環境に即した検討が不可欠である。
今回の勉強会を通じて、技術そのものの可能性を学ぶとともに、自治体ごとの条件の違いを踏まえた慎重な判断の必要性を改めて認識した。今後も、先進事例を参考にしながら、鎌倉市にとって現実的で安全性の高い交通政策のあり方を考えていきたい。




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