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公明党が重点政策で提案の日本版「政府系ファンド」とは?読者の質問にお答えします。

2025/7/8

公明党が重点政策で提案の日本版「政府系ファンド」とは?読者の質問にお答えします。
 
多治見市議会議員の片山たつみです。
 
【2025/07/08 公明新聞2面より】
 
国の資産を計画的運用/新たな財源の創出めざす
 
 公明党は参院選の重点政策で、政策実現の財源をつくり出すための日本版「ソブリン・ウェルス・ファンド(政府系ファンド)」創設を提案しています。同ファンドについて、海外の事例も含めて教えてください。

政府系ファンドは、政府や政府系機関が運用する投資ファンドです。石油収入や外貨準備などを原資とし、アジアや中東、北欧に多く見られます。米国でも2月に、トランプ大統領が創設を命じる大統領令に署名するといった動きもあります。

世界最大級の政府系ファンドはノルウェー中央銀行投資管理部門で、約1兆7000億ドル(約240兆円)の資産を持っています。シンガポール政府系テマセク・ホールディングスは、1974年に港湾や郵便局、政府保有資産を集めて開始。ポートフォリオ(事業の組み合わせ)の純資産総額は昨年3月期に3890億シンガポールドル(約46兆円)となり、前年と比較して増えています。

■年金積立金などの経験生かす

公明党の重点政策では政府系ファンドについて、公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの経験を活用すると明記。GPIFは2001年度からの累積収益額が155兆5311億円に上っています。

6月26日の記者会見で岡本三成政務調査会長は、GPIFのリスクマネジメントは世界最高水準だとして「戦略的に日本の資産を活用し、政策の財源にする取り組みが必要なタイミングに来た」と語っています。

6月に閣議決定した政府の経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)にも、公明党の主張を受け、政府などの公的部門が保有する資産について「有効活用の有用性を検討する」と盛り込まれています。

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著者

片山 たつみ

片山 たつみ

選挙 多治見市議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 2,158 票
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多治見市

肩書 多治見市議会議員
党派・会派 公明党
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