2026/9/14
9月13日(日)午後①、#大田区立郷土博物館特集展示「没後30年 #宇野千代の華麗なる世界 ー恋も仕事も出会いと別れー」へ🔍
いよいよ9月28日(月)からスタートする、NHKの2026年度後期 #連続テレビ小説『#ブラッサム』。それに合わせて9月5日(土)に始まった、主人公のモデル・ #宇野千代(1897[明治30]-1996[平成8])の特集展示を見に行きました。11月29日(日)までが会期となります。
明治、大正、昭和、平成と自由を求めて生きた98年の生涯を、#馬込文士村 時代(1923[大正12]-1930[昭和5])を中心に、とてもわかりやすくまとめてあります。同館が所蔵する書籍、原稿、写真、日用品などの展示も充実しています。その人生の真髄に触れるには、本人の作品(小説、エッセイ)、本人に関する評伝などを読むことですが、史実をある程度ベースに進むだろうドラマを楽しむためにも、まずは、展示をごゆっくりご覧いただくことをおススメします。
もっとも、説明を読む前に、馬込時代の夫である作家の #尾﨑士郎、世田谷時代を共にした画家の #東郷青児 などの写真に目を奪われ、ご友人同士でいらしている女性の皆さんが、ほぼもれなく「ハンサム(イケメン)ねー」というような声を上げておられました。一方で、宇野千代の写真を見て、「きれいな人(美人)だなー」と心の中で思う人たちもきっといたことでしょう。
最近は見た目を口にしづらい時代ですが、恋多き人たちの物語であり、これまでの朝ドラと違って、一途な夫婦愛を描くような作品にはならないと思われますので、どのような描き方がされるのか、いまから興味津々です😄
個人的には、1986[昭和61]年5月に撮影された「#宇野千代と郷土博物館職員」の写真は、これまで何度も目にしてきましたが、88歳の宇野千代が、馬込文士村時代に尾﨑士郎と暮らした邸宅に、当時は千代の弟の妻や姪が暮らしていたのを訪ね、その足で郷土博物館に寄ったのだと知ったのが新発見でした。
なお、もう一つの特集展示「大森駅開業150年 馬込から大森へ、大森から海浜行楽地へ」も同じ会期で開催されています。
こちらも、馬込文士村時代と重ね合わせることで、新たな発見がありました。いまは馬込文士たちのレリーフがある、大森駅西口の天祖神社脇の階段ですが、画家の #安西啓明 の1928[昭和3]年頃の作品『大森駅前八景坂』を見ると、いまと違って階段が道路までまっすぐだということ。1930[昭和5]年に池上電気鉄道が乗合馬車を買収し、大森と池上を結ぶ乗合自動車(バス)ができていて、写真のバスの車内に版画家の #川瀬巴水 が映っていること。いま大森駅前の池上通りの拡幅(20〜30m)の事業が進んでいますが、4.5mから現在の15mになったのは、震災復興計画に基づく1932[昭和7]年だということ。馬込文士たちが大森駅を利用していた頃の大森の様子がわかって、興味深かったです。
また、風光明媚だった大森海岸が、旅館や料理屋が建ち並ぶ行楽地として、明治から大正にかけて栄え、その後、大正から昭和にかけて、森ヶ崎にそのにぎわいが移っていく様子も知ることができました。文士たちもこの地に遊び、尾﨑士郎なども逗留して作品を執筆していた様子が伝わってくる展示です。
ぜひ両方の特集展示とも、朝ドラを楽しむ意味でも、馬込文士村を普及する意味でも、#大田区立郷土博物館 にお越しになり、ぜひご覧ください(休・祝日を除く月曜日は休館ですので、ご注意を)🤲
#文化大好き議員
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広




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