2026/6/23
6月21日(日)午後、大田区立馬込アートギャラリー「日々を慈しむ、描くー安西啓明の日本画を中心にー」へ。今年2月1日の開館から続いたオープニング展覧会に次ぐ、第2弾の展覧会。#馬込アートギャラリー(南馬込4-10-4)は区民の皆さんから寄贈された、特に、大田区ゆかりの作家の作品を多く所蔵しています🖼️
この日は、ギャラリートークの日。着くなり、「サッカー(W杯の日本ーチュニジア戦)はいいんですか?」と聞かれましたが、「勝利を信じていますから」と笑顔で答えました😊
偶然、お知り合いの方々も参加。#荻野祐子 学芸員の説明で、鑑賞しました。
展覧会の前半は、#安西啓明(あんざいけいめい)の作品。大画面の「会場芸術」を主導した日本画家・ #川端龍子(かわばたりゅうし)に師事し、その美術団体・青龍社の創立から解散まで所属。龍子への弟子入りとともに、池上本門寺近くに移り住みました。荻野学芸員のこの説明を前提に作品を鑑賞すると、大田区民はより感慨をもって鑑賞できます✨
青龍社創立の年・1929年に描かれた『本門寺風景』は、現在にはない風景だそうですが、木々に囲まれた土の道が当時を偲ばせます。
そして、何といっても、今回は、安西家のファミリーヒストリーといえる作品群。作品展示の順番とは異なりますが、妻と乳飲み子の長男を描いた『母姿』(1936年)、無花果(イチジク)の実る縁側に長男が寝転ぶ『縁側』(1937年)、戦時下の食料難の時代によく育った野菜(トマト🍅、ナス🍆、カボチャ🎃、トウモロコシ🌽など)と長男・長女・次男を描いた『家庭菜園』、戦後の小学生たちが振り出した雨の中を下校する様子を描いた『雨の子』(1950年)には三男の姿、そして、若者に成長した長男と長女が庭の梅をとる様子を描いた『青梅』(1953年)など。ちなみに、雨の子の先頭を駆けている三男は、#安西東作(あんざいとうさく)画伯です。
馬込アートギャラリーに来る前に、おおた・子育てわいわいフェスタに参加していましたが、この家族を慈しんだ安西啓明作品を、こどもと家族の幸せのためにも、多くの子育て中の親子に観てほしいと思いました。私にとっても、よい「父の日」プレゼントになりました🎁
展覧会の後半も、興味深く鑑賞。
大田区ゆかりでない #元永定正(もとながさだまさ)の抽象画『あかいまるはまんなかに』は、どこかで観た記憶があると思っていたら、実は、大田区青少年交流センターゆいっつのロビーにある作品の原画とのことでした(たまたま、翌日、ゆいっつに行く機会があり、確認しました)。
また、馬込在住の作家だった #仲田好江(なかだよしえ)は、師匠の #小出楢重(こいでならしげ)にならい、裸婦を描いていますが、今回展示の『爪切る裸婦』などは、女性目線ゆえに色気のなさが特徴とのこと。一方で、晩年の作品は、描きたいものを描いたというファンタジー感が出ていました🎠
本展覧会は、9月6日(日)まで開催されています。これから夏休みもありますし、ぜひ訪れてみてください。入館料はいつでも無料です🆓
夏休みの小・中学生向けのアーティスト・ワークショップ「モンスター」も楽しそう。現在、参加者募集中です👾
#文化大好き議員
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広






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