2026/5/4
5月3日(日・憲法記念日)午後、別便で報告した大田区立熊谷恒子記念館のギャラリーツアーは、大田区立 #馬込アートギャラリー の #ギャラリーツアー にバトンタッチ。説明者も、#荻野祐子 学芸員に交代。
今年2月1日にオープンした馬込アートギャラリーについては、以前レポートしたものもご参照ください。
https://note.com/shojimatakahiro/n/na658944a49c9
オープニング展示として開催されてきた「地域の美術を掘り起こす/読み替える 大田区所蔵作品選」は、いよいよ5月10日(日)までとなりました。入場無料で素晴らしい作品を鑑賞できますので、まだご覧になられていない皆さん、ぜひお出かけください。
荻野学芸員によると、所蔵庫には、区民の皆さんから寄贈された数百点の絵画作品があり、そのうち9割は大田区在住の画家によるものとのこと。
#安西啓明 の作品『爛漫』は、結婚記念に自宅に植樹した桜を描き、2羽の鳥が描かれている作品。屏風状になっている大きな作品のため、これまで展示する場所がなかったのが、ようやく展示ができたそう。#川端龍子 の美術団体・青龍社に最初から最後まで所属した安西が、青龍展に唯一出品できなかった1938年の作品で、その理由が、満開の桜のおしべめしべを全てに描き込むのが間に合わなかったからとのこと。
#高頭信子 は、同じく川端龍子に師事した画家で、現在もご活躍中ですが、大学生だった戦後、いち早く展覧会を開催した龍子に共鳴して青龍社入りしたとのエピソードも。花火シリーズの第1弾となった『夢花火』は、富士山を背景に多摩川に上がる花火が描かれています。1998年、亡くなった母の冥福を祈って描いた作品とのこと。もう一点の『空に咲く』も、花火を描いた鮮やかな色彩の作品です。
#弦田英太郎 は、雪が谷大塚に住んでいた画家で、蒲田で展覧会が開催されると、京都から客が訪れるほどの人気だったとのこと。舞妓さんを描いた美人画を、江戸時代の名画の画中画と合わせた、3点の作品を展示。俵屋宗達の『風神雷神図屏風』の風神と雷神。長谷川等伯の『枯木猿猴図』は水墨画を油絵で表現。区長室に飾られていたのをお蔵出ししたもので、多くの方々が鑑賞できるようになってよかったです。
大田区は、川端龍子、伊東深水、小林古径などがいたことから、日本画家が多いのが特徴との解説もありました。
以上は、以前訪れた際にも鑑賞した作品でしたが、今回注目したのは、そのときにはなかった、#アートワークショップ の作品展示。
シェアスタジオ「#ARTFACTORY城南島」を拠点に活動するアーティスト・ #婦木加奈子 さんを講師に、3月に開催したワークショップ「#かたちしりとりをしよう」。絵を描くしりとり「えしりとり」は知られるようになりましたが、粘土造形によるしりとり。「何だろう、これは❓」というものもあり、31名が参加したという、こどもたちの発想の面白さが伝わってきました。
また、婦木さん自身のアートワーク、七輪を使って本物に見紛う野菜や魚の粘土作品を焼いた映像と作品そのものを展示。「絵に描いたもち、炭焼きのとうもろこし」との逆説的なタイトルが付けられていました。
#教育普及プログラム にも力を入れていくという、馬込アートギャラリーの取組の一端を知ることができました。
5月23日(土)から始まる、次の展示『日々を慈しむ、描くー安西啓明の日本画を中心にー』も、とても楽しみです✨
#文化大好き議員
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広








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