2026/5/4
5月3日(日・憲法記念日)午後、大田区立 #熊谷恒子記念館 へ🚶♂️ 4月18日(土)から始まり、9月27日(日)まで開催されている「熊谷恒子の原点ー『#古今和歌集』を中心に振り返るー」。この日は、ギャラリートーク。
#熊谷恒子(1893-1986)は、皇太子妃であった時代の美智子上皇后さまにご進講した、昭和期を代表する女性かな書家。今回は、古今和歌集や新古今和歌集を中心としたかな書の作品を鑑賞できます。#かな書 とは、その名から想像されるような「ひらがな」だけで書くものではなく、ひらがなと漢字まじりの書です。
13時から、#飯島千尋 学芸員による #ギャラリートーク に参加。
書家の書を手本に書くことを「臨書」というそう。#藤原行成(大河ドラマ『光る君へ』でも名書家として登場)が写本した『関戸本古今和歌集』を臨書した作品も見られました。
字をくずすことでつなげて書く「連綿」、字の配置により余白をつくる「ちらし書き」など、かな書の基本についても学べました。
字を書く紙についても、色紙に書いて貼り合わせた継ぎ色紙、五七五七七に収まらない長歌を書いた横長の額装などの解説がありました。
珍しいところでは、NHK『趣味のコーナー 書道 かな入門』に出演していた際の台本も展示されています。書道の普及に尽力した恒子の姿勢が見えるとのことです。
印象に残ったのは、白と紫の紙を継ぎ合わせた紙に、#紀貫之 による古今和歌集かな序を「や万とう多盤比との こゝろ遠 多ね として よろ徒の ことのは と所 なれ里ける」と書いた作品でした。古今和歌集を読みたくなりました。
続いて、すぐそばにある、2月に開館したばかりの #馬込アートギャラリー に移動して、2階にある熊谷恒子関連常設展のギャラリートークも。京都の医家である江馬家出身の恒子の来歴など、説明がありました。
私も驚いたのは、いまの「ひらがな」「カタカナ」が定まったのは、1900(明治33)年の小学校令改正によるとのことで、それまでは、一字一音ではなく、いろいろな字が当てられていたとのことです。
恒子愛用の書道具も展示されていて、カボチャの形の文鎮は、実は、記念館にある恒子の銅像にもあると知り、後で確認しました。
飯島学芸員によると、馬込アートギャラリーができて、ギャラリートークのコースや時間も変わったとのことでした。ギャラリートークは月1回開催されており、参加をおススメします。
この日に、熊谷恒子記念館を訪れたもう一つの目的は、期間限定の #春の庭園公開 が行われているため。記念館は、恒子の自宅を活用したものですが、通常は入ることのできない庭園に、今年は5月2日(土)〜6日(水・振替休日)の期間だけ入ることができます。
ふかふかの芝生に飛び石が配置され、四季折々の植物を鑑賞することができました。あいにく、ツツジやサツキはピークを過ぎてしまい、咲いている花は少なめでしたが、ノイバラの白い花々が咲き誇り、芳香で辺りを包んでいました。
大田区文化振興協会の新入職員の #佐藤あずさ さん作成の「庭園樹木等配置図」が理解を助けてくれました。
ぜひ庭園公開期間中に訪れてみてください。
#文化大好き議員 #みどりと文化
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#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広







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