2023/4/13
批判殺到の『選挙カー』、たかはまなおきはどうする!?【91/100本目】文京区議会議員選挙まで、10日。
前回に引き続き、文京区議会議員選挙を盛り上げようと、文京区の政策や選挙のことについて、毎日1本ずつ100本ノック!
今週は、いよいよ迫ってきた文京区議会議員選挙で、実際にアピールに使われる手段、例えば選挙事務所、選挙カー、ポスターなどについて解説いたします。
今日は、評判の悪い選挙カーについて。
私、たかはまなおきは今回も選挙カーを活用します。
文京区議会議員選挙における選挙カーのメリットデメリットについて、整理していきましょう。
選挙カーを使わずにさいたま市議会議員選挙で当選された 、佐藤まなみ さんに心からの祝意と敬意を表して記事を書きます。
今からでも遅くない!選挙対策でやったこと・やらなかったこと【無所属新人の私が選挙に勝てた方法】
選挙カーとは、公職選挙法に定められた選挙活動の一つです。
古くからある法律で、戸別訪問の禁止や、チラシ配布数など、様々な制限が課されています。
様々な制限の中で、最も目立つツールの一つが、選挙カーです。
車の上に看板を乗せた選挙カー、ウグイス嬢と言われる女性を乗せて、「●●をよろしくお願いいたします!」
と、テンション高く、名前を連呼しながら住宅街の中を走り回るのが一般的です。
・・・正直言って、迷惑ですよね。
例年、選挙が近くなるとSNSで選挙カーが迷惑だという意見を大変多く目にします。
お騒がせをしている政治家の側から、選挙カーの意味について深堀りしてまいります。
「選挙カーで名前を連呼されても入れたいとは思えない」という意見をよく目にします。
しかし私は、選挙カーは投票をしてもらうためのツールではないと考えています。
マーケティング用語で有名な、AISASという言葉があります。
詳しくはWEBで見ていただきたいのですが、
Attention, Interest, Search, Action, Share の略、つまり、気づいて関心を持って調べて・・・という順に沿ったアプローチが必要だということです。
そのなかでもまず、Attention=認知してもらうことが選挙カーの効果(単純接触効果)です。
その次に、、政策に関心を持ったり、街頭で話をしたりして、結果Action=投票につなげていただきたい、という狙いとなります。
選挙カーを使うことによって、苦情が入ることもありますし、選挙カーを使う人には投票しないという方もいます。
そういった声をいただき、実際に文京区民の皆様にご迷惑をおかけしてしまうことは、大きなデメリットです。
私も、前回の選挙では大変悩みましたが・・・若手候補者が陥りがちな考えとして、「選挙カーを使わないことで支持をしてもらおう」という方がいます。
これは、AISASの法則に則って考えると、難易度の高い挑戦に踏み出すことになります。
つまり、『選挙カーを使わない』ことは一定の支持を集めるのは間違いないですし、4児の父として、私も選挙カーは害悪だと思っています。
否定はしませんが、では選挙戦で勝ち抜けるかというと、Attention=気づいてもらうという初歩の段階で、圧倒的に不利な道に進むことになってしまいます。
メリットを整理すると、候補者の名前を認知してもらう効果が、非常に高い。
限られた選挙戦、文京区議会議員選挙であれば、4月16日から22日までの7日間です。
この間に、候補者であると認知してもらい、唯一自分の名前を書くために投票所に足を運んでいただくためには、時間が足りなすぎます。
選挙カーだけではなく、公選はがき、チラシ、街頭演説など、あらゆる手段を有効活用して、選挙戦を勝ち抜かなくてはなりません。
「少なくとも自分が、絶対に議会に出るべき人間だ、実現すべき政策がある、と志したのであれば、絶対に負けてはいけない。政治家になることは誰かの迷惑になることだ。謝罪に伺うこともやるべきことの一つだ。」
・・・と言ったのは、所属している地域政党自由を守る会の代表、上田令子さん。
前回の選挙で受け取った、叱咤激励のメッセージです。
とはいえ、私は、選挙カーがギャアギャア騒ぎながら街を走るのは、ただの迷惑でしかないと思っています。
選挙カーをAISASのAttention と考えると、熱心に政策を訴えて一票を入れてもらおうとするアプローチは、悪手です。
そこで、通行されている人に不快でなく、それでいて印象に残るよう、『幸せなら手を叩こう』というアメリカ民謡にのせた形で、名前を連呼して地域を回ります。
なお、前回の選挙においても、幸せなら手を叩こうを歌手にうたっていただいた録音をかけて流しましたが、今回は“ボーカロイド”に挑戦!
加えて、お昼寝の時間帯である13時から15時の間は、ボーカロイドのバラードバージョンが流れる!?
新型コロナ禍を経て働き方も変わりました。選挙カーによって、在宅勤務をされている方に迷惑をおかけすることを考えると大変心苦しく感じています。
4児の父として、やっと寝かしつけた子どもが選挙カーによって起きてしまう。これによる育児ストレスたるや、相当なものがあると思います。
加えて、現職として4年間、熱心に発信を続けてきました。
Attentionを広げる必要性は、前回の選挙戦と比較したら少ないと思われます。
それでも、こういう言い方は大変恥ずかしいのですが、言わせていただきます。
「文京区議会に、たかはまなおきは欠かせない。」
公職選挙法で許されたあらゆる手段を使って、絶対に負けられない戦いに、いよいよ踏み出していきます。
ここだけの話、「選挙カーを使う政治家には投票しない」というSNS上のメッセージは、政治家個人には響きません。
「投票しない」という方の声に応えて自分が選挙カーを使わなかったからと言って、その方の票が自分に入るわけではないからです。
ぜひ、「あなたのことを応援していたけど、選挙カーを使うなら、〇〇さんに入れることにした」と、直接言ってみてください。
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