2026/4/23
2016年の熊本地震から10年。時間が経つにつれて、記憶は少しずつ遠ざかっていきます。しかし、その出来事をどう受け止め、次へつないでいくかは、今を生きる私たちに委ねられています。
そんな中、文京区で開催される「熊本地震復興祈念講演会」は、過去と現在、そして未来を静かに結び直す機会になりそうです。本講演会では、熊本城をはじめとした文化財の復旧状況や、震災からの歩みを専門家の視点から伝えます。「復興の報告」以上に、そこにある「記憶」や「教訓」をどう未来へ手渡すかを考える場として企画されています。
首都圏でこうした取り組みが行われることにも意味があります。遠くの出来事としてではなく、自分たちの暮らしと地続きの問題として捉えること。文化や歴史を守るという視点から災害を考えること。そうした新しい視点に触れられる時間になるはずです。
日々の忙しさの中では、どうしても忘れてしまいがちな「出来事の重み」。一度立ち止まり、誰かの経験に耳を傾けることが、未来への備えにつながるのかもしれません。少しだけ足を運んでみる価値のある講演会です。
日時:5月30日 13:30〜15:30
場所:和敬塾 大講堂(文京区目白台1-21-2)
対象:どなたでも(定員200人・抽選)
参加費:無料
申込方法:電子申請・はがき・FAXで申込(〆切5月10日)
くわしくは こちら
◉たかはまなおきからのひとこと◉
「知ること」は小さくても確かな一歩だと思います。
誰かの10年に、少しだけ触れてみませんか。
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