2023/5/30
【マスク着用の考え方】
新型コロナウイルス感染症が発生して以来、原則マスク着用がドレスコードのように定着しました。
その後、ワクチンや治療薬の開発が進み、新コロウイルスそのものの変異に継ぐ変異により弱毒化していった経緯から、国は本年3月13日より『個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断が基本』としました。
このことは全国的な話題となり、広く知れ渡りましたが、同時に発表された次の事項については知らない方が多いようです。
◎周囲の方に、感染を拡げないために
・受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問するときは「マスクを着用しましょう」
・通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車するときは「マスクを着用しましょう」
また、重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行くときには、ご自身を感染から守るために「マスク着用が効果的」とし、その対象者として、
・高齢者
・基礎疾患(慢性肝臓病、がん、心血管疾患など)を有する方
・妊婦
としています。
よって、《病院や高齢者施設、ラッシュ時の公共交通機関などを除き、マスク着用は個人の判断》ということになります。
マスク着用者が非着用者を責めることなく、その逆も同様に責めることのない社会にしていかなければなりません。
※事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されています。
今日、一宮市医師会事務局を訪問し、様々な件で意見交換を行なってきました。
新コロが指定感染症2類から5類に変わったことにより、これまで行政(特に保健所)が受け持ってきた業務が医療機関に移るなど、医療機関の負担が増えています。その他にも県政の課題を見付けることができました。しっかり対応してまいります。

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