平松としひで メッセージ
平松利英の人生ストーリーです。
生まれて今日までの歩みをお絵かきムービーで自己紹介。
是非ご覧ください。
ヒラマツ トシヒデ/53歳/男
2023/5/24
2023/5/23
2023/5/22
2023/5/19
2023/5/18
2023/5/16
生年月日 | 1969年12月27日 |
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年齢 | 53歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 愛知県一宮市 |
好きな食べ物 | 焼き肉、ラーメン、台湾まぜそば、あんかけパスタ、味噌カツ、カレーライス、味噌煮込みうどん、牛丼、鰻丼、お寿司などなど。 好き嫌いはないですが、食事は誰と食べるかが重要だと思います。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 北斗の拳、三国志、うっちゃれ五所瓦、SLAM DUNK、今日から俺は、BANANA FISH、はじめの一歩、黒子のバスケ。 |
起業して2年ほど経ったころ、元請上場会社の専務さんと初めて会食する機会を得ました。
歓談していると突然『平松君のリーダーシップとハングリー精神は、政治の道で活かすべきだ。』と勧められました。やっと仕事が順調に回り始めたタイミングで、思いも寄らぬ人生の大きな選択肢を提示されたのです。
その助言を真剣に受け止めた私は、敬愛する母校 愛知工業大学の後藤泰之助教授(現学長)に相談しました。
「理系から政治を志す人は少ない。その弊害が社会に出ている。平松君の人間力なら政界で頑張れる。理系人間の特性を活かし活躍して欲しい。」と背中を推されました。
政治について全くのド素人であった29歳の私。数ヶ月間悩みに悩み、政治に関する書籍を読み漁りました。その中で『明るい豊かな社会を目指したい!』と強い決意が芽生え、一念発起し政界へ進むことを決断。
江﨑鐵磨代議士の門を叩き書生として学びはじめ、20年の修業を積み、愛知県議会議員選挙に立候補しました。
ご意見やお問い合わせは『平松としひでオフィシャルサイト』内の問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。
愛知県議会議員に当選以後、本会議では質問の順番が回ってくれば必ず質問に立ち、委員会は毎議会質問しています。
県政報告は年2回以上発行し配布してきました。号外版や地域版も含めると、この4年で既に26号まで発行しています。
また、ほぼ毎日SNSに活動報告を上げています。SNSへのコメントには全て返信し、個人的な相談であっても必ず丁寧に対応しています。
医療・福祉、環境問題、インフラ整備、治安、経済・観光・ハイテク、教育・スポーツ、不妊治療、伝統・文化・地域コミュニティーに関することなどなど、多岐にわたる分野を取り上げ議会質問してまいりました。
◆詳しくは『平松としひでオフィシャルサイト』をご覧ください!
https://hiramatsu-net.com
☆★☆ 愛知の未来は 尾張の雄 一宮市が拓く! ☆★☆
◎明るい豊かな未来へ!
平松としひでが取り組むテーマを取り上げます。
出来ることから直ちに解決し、難しいことも必ず実現します!
◆健康長寿で暮らしやすいまちづくり
・認知症に不安のない地域包括ケアシステムの構築
・がんの遺伝子を知る『がんゲノム医療』の推進
・国民皆歯科検診による歯と体の健康づくり
・特殊詐欺をはじめとする消費者トラブルの未然防止
・再生可能エネルギーの利用促進と脱炭素型の都市・地域づくりを推進
◆子どもを産み育てやすい環境整備
・公立高校へ学校給食導入を本気で検討
・ICT教育指導者の充実と環境整備
・安全で快適な都市公園を新設
・郷土愛を源とし、人間力と社会性を育む教育
・出会いから結婚まで強力にバックアップする婚活支援
◆自然災害に強いまちづくり
・避難所に指定されている学校体育館にエアコンの導入
・激甚化が進む水災害に耐える河川改修・治水対策を加速
・災害時にペットと同伴避難できる環境整備を実現
◆インフラ整備をすすめ、希望あふれる街へ!
・名岐道路を整備し、渋滞対策と企業誘致を実現します
・名神高速尾張一宮PAにスマートICを新設し、企業・大型商業施設を誘致。雇用創出と工業振興に取り組みます
・近隣市と繋がる県道整備を加速し広域連携
・幹線道路の渋滞対策及び歩道整備を急ぎ、生活道路の安全を守ります
◆産業がみなぎり活力ある愛知へ!
・スタートアップと地元企業の協業を積極的に支援
・メタバースやブロックチェーン、NFTなどの新技術を活用し、Web3を見据えたデジタル経済圏を確立します
・円安、物価・燃油高騰対策や融資制度を拡充し、地場産業や農業、中小・小規模事業者を支援。地域経済と雇用を守ります
◆みんなが明るく笑顔になるまちづくり
・スポーツ・文化・芸術・音楽活動の支援と施設整備
・愛知県一宮総合運動場プールを中核市に相応しい大規模水泳大会が開催できる温水プールへ
・子ども虐待撲滅とDV防止、差別のない人権尊重の社会を
・歴史を伝え、文化財を守り、伝統行事や民俗芸能を継承
◆警察力強化で安心安全なまちづくり
・一宮警察署を建替え、警察力を抜本的に強化
・防犯カメラ設置促進と通学路の安全施策・防犯体制の強化
・街路灯を増やし、生活道路を明るくします
・信号機のLED化を促進。誤認防止対策を推進
◆農業の魅力あふれるまちづくり
・スマート農業、農産物輸出の推進・ブランド化で効率化と高収益化
・耕作放棄地を活用し、若者や女性の就農喚起と支援
・「いいともあいち運動」で地産地消を推進します
■私はなぜ県議選へ立候補したのか?
私は政治家の家系で育ったわけではなく、特別な家柄で育ったわけでもありません。
田舎育ちで幼少期は自宅に犬や猫、セキセイインコやニワトリも飼っていました。ザリガニを取り、近所の川へ釣りに行き、小学校のころは1年中『半袖・短パン』と天真爛漫、元気に育ちました。
20歳になり初めて選挙権を持ったとき、父に連れられ選挙事務所へ行き、演説会にも参加し、そして投票所へ初めて行きました。
『成人したなら政治にも関心を寄せ、投票できる権利を遂行しなさい』と教えられました。しかし正直その頃は『何で爺さんばかりなんだ?』と思い、父の期待ほど政治に興味が沸きませんでした。
政治を志した経緯は別に詳しく書いた通りですが、江﨑代議士秘書から県議選へ出馬する決断は、それこそ人生最大の分岐点となりました。
一宮市の県議会議員定数は5議席。その内3議席を自民党議員が、残る2議席を公明党と新政あいち(旧民主党系)で1議席づつ確保する。これが従来から定着した顔ぶれでした。
しかし2018年1月、一宮市選出の自民党県議が秘書を殴る事件を起こしたと報道されました。その議員は自民党を離党するも議員辞職はせず、次期選挙に出馬すると表明。
離党により自民党議員は2人となり1議席減ったため、自民党としては次期県議選の公認候補を1名募集し、自民党の命題である3議席確保を目指さねばなりませんでした。しかし暴力を振るった議員は引退せず、また後継者に禅譲することもなかったため、『自民党公認を得ても現職の議員に勝てない』との空気が拡がり、募集するも名乗り出る候補者は居ませんでした。
私は以前より県議選へ挑戦したいと強い思いを持っていました。県議でしか出来ない仕事は多々あり、それを自身の手で汗かき、課題解決に努めたいとの信念があったからです。しかし自民党県議が3人埋まっていれば自分の出る幕はありませんし、枠が空いたからといって自分が率先して手を上げることも秘書としてできません。ところが募集しても名乗り出る候補者が居ない…
『県議選に立候補するチャンスだ。私が立候補する!』
そう決断した私は江﨑代議士に思いの丈を述べ、秘書を辞して立候補することをお許しいただきました。
自民党に限らず、多くの新人候補者は引退する議員から後継指名を受け、地盤を受け継いで選挙に臨みます。しかし私の場合はそれに当てはまりません。誰も引退しないところへ割り込む形で立候補となり、非常に厳しい道となりました。
その結果、投票日3日前の選挙終盤には、報道各社から『平松候補は7番手』と予測されていました。当選するには5番までに入らねばなりません。
落選の不安や恐怖で心が折れそうになりました。
・・・
☆★☆ 牛の碁盤乗り ☆★☆
選挙が始まる少し前、同級生のご尊父より切り絵をいただきました。
『選挙に出るなら勝たなかん。』
『勝つということは5番に入るということ。』
『1番でなくとも5番に入ればええ。』
『碁盤(5番)に入るよう願いをかけて作った。持ってけ。』
と、私に【牛の碁盤乗り】の切り絵を作ってくださったのです。
※ギャラリー(写真リスト)内に実物を紹介しています。
・・・
報道各社から7番手と予測され、落選の不安や恐怖で心が折れそうな最終盤、同級生のご尊父からいただいた『当選の願いをかけて作った切り絵』を選挙事務所に飾り、私は勿論のこと同級生や各地の支援者が我武者羅に最後まで戦い抜いてくださいました。
結果、次点と僅か118票差で5番に入り当選!
男は泣くもんじゃないと父に言われ育ちましたが、溢れる涙を止めることはできませんでした。
当選後、初心忘るべからずと乗用車のナンバーを「118」に変更。1票の重さ・感謝の気持ちを常に意識しています。
◎まじめに正直に、一宮の声を県政へ
◎国・県・市をつなぐパイプ役に
◎直ぐ動き、結果を出す!
これらを信条に、県政の課題解決に向け邁進中です。