2026/6/2
先日、令和9年度の西宮市職員採用について募集要項が公表され、事務職のカムバック採用(過去に市役所で勤務していた方の復職制度)を導入することが発表されました!
こちらは、中途採用の強化として、2024年9月定例会の一般質問で取り上げたもの。
2024/10/25ブログ
https://ameblo.jp/takanostyle/entry-12872568539.html
技術職・保育士については今年度から導入されていましたが、
2025/6/17ブログ
https://ameblo.jp/takanostyle/entry-12911168116.html
来年度から対象が事務職にも拡大されたものです。
政策実現!!
転職が当たり前の時代となり、人材の流動性が高まる中、「優秀な職員をいかに確保するのか」は市役所にとって極めて大切なテーマです。
過去に勤務されていた方は、市役所のことを良く知っているし、採用する側も能力や特性を把握しているのでミスマッチが起きづらいはず。
即戦力として大いに活躍していただけることを期待します!
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さて、代表質問のご報告、本日は「保育士確保施策の強化」について。
ずっと継続して訴えている内容ですが、重要な課題ということで、改めて代表質問の場で取り上げました。
(たかの)
本市は、市内で勤務する保育士に対し、宿舎借り上げ支援等の経済的支援、保育所等に入所する際の加点措置といった就職・復職支援、事務作業のICT化等を含む保育の質向上支援に取り組んでいます。特に経済的支援については、令和4年度から就職応援一時金を導入するなど、近年のご努力により概ね他自治体と遜色ない水準を実現していることを、評価しています。一方で、一部の自治体と比較して見劣りする項目もあり、今後、採用環境がより厳しくなることを鑑みれば、施策のさらなる充実が求められます。宿舎借り上げ支援等には国費が充当されていますが、全国的には保育所待機児童が大きく減少しているため、国の動向にも注意が必要です。また、繰り返し指摘している通り、待機児童対策に寄与していただいているのは保育所・認定こども園だけではなく、私立幼稚園も預かり保育等によって多くの子どもを受け入れてくださっています。全ての子どもと幼児教育・保育に携わる方を大切にするという観点からも、これらの支援は私立幼稚園も対象に加えるべきです。本市には、幼稚園教諭・保育士を養成する教育機関が複数あり、養成校との連携強化も重要な取り組みとなります。これらの観点をふまえ、今後の保育士確保施策について、市の考えをお聞かせください。
(市当局)
本市においては、市内認可保育施設で勤務する保育士に対し、宿舎借り上げ支援事業、就職応援一時金事業、奨学金返済支援事業といった各種補助事業の実施や、保育士・保育所支援センターの設置などの保育士確保策に取り組んでおりますが、本市の待機児童の状況も踏まえ、今後も継続した取組が必要であると考えております。これらの取組について、他の自治体に及ばないものもある一方で、他の自治体よりも充実している事業もございます。保育士確保策は、様々な事業を互いに掛け合わすことによって相乗効果を生み出すと考えており、各種補助事業の実施に加えて保育士養成校との連携にも取り組んでいるところでございます。各種補助事業の実施には、財源の確保が必要となることから、今後も、国や他の自治体の動向を注視しながら、継続的な保育士確保策に取り組みたいと考えております。また、私立の幼稚園教諭に対する、経済的支援や入所時の加点措置については、法令上、保育の実施義務が市町村にあることと合わせ、財政的な観点から、本市では、待機児童対策の主たる部分を担う保育士に限定して実施することがより効果的であると考えております。
(たかの)
少なくとも現在のメニューについては、堅持していただきたいと思います。仮に、国の財源が見込めなくなっても、本市にとってはまだまだ必要な施策であることを、改めて強調しておきます。経済的支援を幼稚園の先生にも拡充することについては、何度主張しても平行線ですね。せめて一部の施策だけでも、実施することはできないんでしょうか。「待機児童対策の主たる部分を担っている保育士に限定して」と答弁されてるんですけど、養成校に通う多くの学生が、幼稚園教諭と保育士の免許をどちらも所持していて、就職先を幼稚園にするのか、保育所にするのか、並行して検討しますよね。その時に、保育所には手厚い支援があって、幼稚園には支援が全くない。もちろん、就職先を選ぶ理由はお金だけではありませんが、あまりにも支援が保育所に偏りすぎているがために、幼稚園の採用環境が極めて厳しくなっていることを、十分にご認識いただきたいと思います。認定こども園に移行すれば経済的支援の対象となりますが、拡充する時間帯や児童の年齢に応じた人員体制を構築するには、ある程度の期間を要します。現状、幼稚園として運営している間は、経済的支援の対象となりませんから、その中で認定こども園に必要な先生を採用していくのは至難の業と言えます。認定こども園への移行そのものについても、なかなかスムーズに進まないといったお声をお聞きしておりますので、市として丁寧かつ柔軟に対応していただきますよう、お願いします。
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保育所の待機児童を解消するにも、こどもたちに質の高い教育を提供するにも、保育所や幼稚園の先生方は、欠かせない存在ですので。
市として、皆さんをしっかりサポートしていくよう、今後も求めてまいります!
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