岸本さとこ区長が選挙公約に掲げた、「阿佐ヶ谷駅北東地区まちづくりはいったん立ち止まり見直す」。

本日、岸本さとこ区長ご自身の口から「従前の計画通り進める」と発表され、正式に公約を反故にされました。

「対話」という名の支持者のガス抜きで、いったん立ち止まり時間をかせいできましたが、いよいよ限界が来たようです。

私は、従前計画に問題がないという立場ですので、区長が公約を反故にしたことについては何も言いません（税金と時間の浪費については詰めます）が、支持者の皆さんはどうされるのか。

まさかこの判断をすんなり受け入れるとは思いませんので、しっかり注視していきたい思います。

また、区長の仲間の左派議員の中には、当該計画自体に何か瑕疵がある・闇があると陰謀論を主張したり、「再開発でタワマンができる！」とデマを喧伝されたりする方が複数います。

それぞれ、区の公式資料で全否定されています。

陰謀論やデマで反対住民を煽った責任を、どうやってお取りになるおつもりなのか。

こちらもしっかりと見届けたいと思います。

併せて、これらの議員達は当然、2月議会で岸本区長を糾弾されるはずですので、そちらも注目しております。

https://youtu.be/lxYw1eEp7Bs?si=0NAbVzubFPJ9Ea7i

https://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/machi/taiwa/1089147.html