【勉強会】『開かれる自閉』を開く〜社会学者・当事者・発達心理学者の対話〜
2025/8/4
佐口よしえ メッセージ
政治がひとつのくらしを壊した話。
サグチ ヨシエ/52歳/女
2025/8/4
2025/7/31
2025/7/10
2025/7/9
2025/7/8
2025/6/16
2025/6/9
2025/6/7
2025/6/5
2025/6/4
| 生年月日 | 1973年07月10日 |
|---|---|
| 年齢 | 52歳 |
| 星座 | かに座 |
| 出身地 | 大阪府大阪市城東区出身 |
| 好きな本、漫画、雑誌 | 〇 好きな本 マルクス・アウレリウス『自省録』 政治に生きながら、深く自らを省みる姿に共感しています。 |
佐口よしえへのご意見・お問い合わせはウェブサイトのフォームからE-mailで受け付けております。
主な議会質問
・コロナ禍を受けての「人畜共通感染症対策」「野生動物管理」の推進について(2020年9月)
・県立高校における一人一台端末環境の整備とその周知活動について(2021年9月)
・滋賀県CO2ネットゼロ社会づくり推進計画の強化を求める請願に賛成討論(2022年2月)
・滋賀県子ども条例の見直しまたは新条例の検討に向けて(2022年11月)
議会質問の録画は滋賀県議会公式サイトよりご覧ください。
職業・保有資格
行政書士・准認定ファンドレイザー・上級終活カウンセラー・2級ファイナンシャル・プランニング技能士 他
メディア・セミナー
読売新聞折込コラム執筆『Shiga-Yomi』で、終活コラムを毎月連載中
FMおおつ「ランチタイムおおつ(12-14時・79.1MHz)」火曜日のパーソナリティー
TV:終活セミナー取材でZTV、女性起業家分野で「NHK関西のニュース」「BBCニュース」等
セミナー講師
滋賀県行政書士会大津市部「遺言の書き方セミナー」
終活<セカンドライフ>セミナー2016、2017年 企画・運営・講師 他
水道をひねることも、道路を歩くことも、食べること、学ぶこと、働くこと、家族を守ることも――
そのすべてが、政治とつながっています。
政治は、特別な誰かのものではありません。
あなたこそが、社会を動かす力を持つ“まつりごとの担い手”です。
政治は、私たち一人ひとりのくらしそのものです。
私は、両親の経済的破綻や、終末期に迫られた苦しい選択など、人生の節目で悔いの残る経験を重ねてきました。
経済・効率優先で、かけがえのないささやかな幸せをまもる支援が後回しにされがちなのは、昔から変わりません。政治の姿勢や政治家が変わらないからです。
まるで大きな下りエスカレーターを逆走させられているかのように、のぼってものぼっても、くらしが厳しくなっていく。
制度が足りず、助けが届かなかった――
私たち家族のときもそうでした。ある政治判断が違っていれば、私たち家族の人生は大きく違っていました。
だからこそ私は、「今」動くことで、「これから」を変えていける政治をつくりたいと願っています。
そして今、この文章を読んでくださっているあなたへ。
携帯があり、電気があり、目の前の生活がなんとか成り立っている――そんな“少しの余裕”があるあなたへ。
苦しい方々から、そのお声を聴かせていただきたいと思っています。
しかし、かつての私たち親子のように、声をあげる余裕さえ無い方々も少なくありません。
そもそも、政治の情報にアクセスできなかったり、声を上げる時間も気力も残っていなかったりすることがあります。
どうか皆様のお力を、その「余裕さえない」方々にくらしに効く政治を届けるために使っていただけませんか。
今、このページを見ているあなたに「参加してほしい」とお願いします。
参加の仕方はさまざまです。
声を届ける。誰かの声を伝えていただく。傍観者にならず話を広げてみる。選挙に行く。
それだけでも、誰かが立ち上がるきっかけになるかもしれません。
私は、そんな貴重な一歩一歩を次へとつなぐ伴走者でありたいと思っています。
まつりごと――
それは、誰かを置き去りにせず、生き方に寄り添い、支えあえるものであってほしい。
ともに歩むまつりごとを、私と一緒につくっていきませんか。
あなたの一歩が、社会のかたちを変えていきます。