2026/7/24
松戸市【めまい・耳鳴り治療】イソソルビド「CEO」はなぜジェネリックの方が高い?苦くない飲み方のコツ
松戸市議会議員の岡本ゆうこです。
松戸市立総合医療センター耳鼻いんこう科を受診し、めまいや耳鳴りの治療薬であるイソソルビド内用液70%分包30mL「CEO」を処方していただきました。
このお薬、先発品「イソバイドシロップ70%分包30mL」の薬価が70.0円/包であるのに対し、後発品である「CEO」は95.6円/包と、ジェネリックの方が薬価が高いという少し珍しい現象が起きています。お財布には少々厳しいですが、「どれくらい飲みやすくなっているのか」確認したくなり、今回は10日分だけ試してみることにしました。
「CEO」は、非常に苦く飲みづらい原液を柑橘系の味や香りで軽減(矯味・矯臭)し、さらに1回分ずつ持ち運びやすいアルミ分包にするなど、患者さんの飲みやすさや利便性を大幅に向上させた高機能な製剤だからといった説明を薬剤師さんからお聞きしました。
1包あたり約25.6円、ジェネリックの方が高くなっています。1日3回・10日分(3割負担)で計算すると、自己負担額で200円〜300円ほど高くなる計算です。
なお、ボトル(500mL瓶)で比較した場合は、先発品・後発品ともに1mLあたり2.6円(500mLで1,300円)と同額になります。分包化と飲みやすさへの工夫が、この価格差を生んでいることが分かります。
初めて松戸市議選に立候補を決意した政治活動中の2017年にも実は左耳の閉塞感・耳鳴りに悩まされ(そのときはめまいは起こっていなかった)、カップゼリータイプの後発品、「イソソルビド内服ゼリー70%分包30g」を処方されたのですが、とっても不味かったことだけのいや〜な記憶が残っていました。私の感覚だと、ゼリータイプよりシロップ(液体)のほうが全然飲みやすいですね…。今は何も考えずに一気飲みしていますが。
◆苦みを抑えて快適に飲むコツ
薬剤師さんから教えていただいた工夫です。
①しっかり冷やす
冷やすことで苦味を感じにくくなります。
②ジュース等で割る
炭酸や冷水、スポーツドリンクと合わせると飲みやすくなります。
③ストローを使う
舌の味蕾(みらい)を避けて奥へ流し込むと、苦味を最小限に抑えられます。
④水分補給も忘れずに
利尿作用があるため、少量ずつこまめな水分補給を心がけましょう。
医薬品情報データベース(KEGG MEDICUS)の「同効薬・価格比較ページ」でも、各種分包やボトルの薬価一覧をご確認いただけます。同じ症状に向き合う皆様、毎日大変ですが、少しでも楽になる工夫を取り入れながら一緒に乗り越えていきましょう!毎日飲むお薬だからこそ、家計のことや自分に合った工夫や選択で無理なく治療を続けていきましょう。
【リンク先参照】
KEGG MEDICUS 医療用医薬品:イソソルビド 同種・同効薬一覧)
https://www.kegg.jp/medicus-bin/similar_product?kegg_drug=D00347
【予告】松戸市立総合医療センターで体験した『静かなMRI検査』について詳しくレポートします。

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