高橋 しんご ブログ

【練馬区】政治家は、それほど偉いのか 練馬区議会議員 高橋しんご

2026/6/7

こんばんは、練馬区議会議員高橋しんごです。

 

今日は、久しぶりに家族全員で食事が取れました。

ありがたい限りです。

 

さて、最近色々ブログや地域での他議員を見ていると。。。

 

政治家は、それほど偉いのか

政治の世界にいると、時折考えさせられることがあります。

政治家は、果たしてそんなに偉い存在なのか。

もちろん、議員には一定の権限があります。
議会で発言し、条例や予算に関わり、行政に対して意見を述べる立場にあります。

しかし、その権限は、もともと自分自身の力で得たものではありません。
有権者の皆様から一時的にお預かりしているものです。

だからこそ、政治家が有権者に対して、上から物を言うような姿勢になってはいけないと思っています。

投票に行く人もいれば、行かない人もいます。
政治に期待する人もいれば、失望している人もいます。
候補者を選ぶ人もいれば、どうしても選びきれない人もいます。

その一つひとつの行動の背景には、それぞれの生活があり、考えがあり、政治に対する感情があります。

政治家の側が、それを簡単に「こうあるべきだ」と決めつけてしまってよいのか。
私は、そこに大きな疑問を感じます。

民主主義は、政治家が有権者を導く仕組みではありません。
有権者の声を受け止め、その思いを政治に反映していく仕組みです。

もちろん、政治家には自分の考えを伝える責任があります。
政策を語り、判断の理由を説明し、時には厳しい現実を伝えることも必要です。

しかし、それは有権者を諭すためではありません。
共に考えるためでなければならないと思います。

政治不信があるとすれば、それは有権者の側だけの問題ではありません。
政治家が信頼を積み重ねてこられたのか。
分かりやすく説明してきたのか。
地域の声に本当に耳を傾けてきたのか。
自分たちに都合の良い時だけ、民主主義を語っていなかったか。

問われるべきは、まず政治家の側だと思います。

議員は、選ばれた瞬間に偉くなるわけではありません。
むしろ、選ばれた瞬間から、より重い責任を背負うことになります。

地域の代表である前に、地域の一員であること。
権限を持つ立場である前に、声を聞く立場であること。
発言する立場である前に、謙虚に受け止める立場であること。

その基本を忘れてはならないと感じています。

政治家が偉いのではありません。
有権者から託された責任が重いのです。

だからこそ、私はこれからも、偉そうに語るのではなく、地域の声を丁寧に受け止めながら、自分に与えられた役割を果たしていきたいと思います。

政治は、誰かを上から導くものではなく、地域の皆様と一緒につくっていくもの。

その原点を忘れず、日々の活動に取り組んでまいります。

 

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高橋 しんご

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肩書 練馬区議会自由民主党幹事長 議会運営委員会委員長・総合災害等特別委員会委員
党派・会派 自由民主党

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