2026/4/27
こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。
意識して時間を作り、無心で何か手を動かすことには、大きな意味があるのだと思います。
選挙が終わった後は、結果への悔しさ、周囲への申し訳なさ、整理しきれない感情、そして次に向けた現実的な対応が一気に押し寄せてきます。
頭の中では、あの時こうしていれば、なぜあの人は来なかったのか、これからどう立て直すのかと、答えの出ない問いがぐるぐると回り続けます。
そういう時ほど、ただ考え続けるだけでは、心も身体も消耗してしまいます。
封筒を整理する。
資料をまとめる。
机の上を片付ける。
ポスターや掲示物を確認する。
掃除をする。
草花に水をやる。
何でもよいのですが、目の前の作業に手を動かす時間を持つことで、乱れた気持ちが少しずつ整っていくことがあります。
手作業には、不思議な力があります。
大きな結論を急がなくてもよい。
誰かを責める言葉を探さなくてもよい。
ただ、ひとつずつ、目の前のことを片付けていく。
その積み重ねの中で、気持ちの昂ぶりが少し静まり、物事を冷静に見つめ直す余白が生まれてくるのだと思います。
政治の仕事は、どうしても人間関係や結果に左右されます。
誰が来た、誰が来なかった。
誰が支えた、誰が距離を置いた。
そうした一つひとつに心が揺れるのは当然です。
しかし、心が揺れている時ほど、あえて無心になれる時間を持つ。
言葉ではなく、手を動かす。
理屈ではなく、身体を使う。
それは逃避ではなく、自分を立て直すための大切な時間なのだと思います。
混乱した時こそ、足元を整える。
悔しい時こそ、目の前の作業を丁寧に行う。
気持ちが前を向かない時こそ、まず手を動かしてみる。
その小さな作業の先に、次に進むための力が戻ってくる。
今はそういう時間も、必要なのだと感じています。

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