高橋 しんご ブログ

【練馬区】同じ練馬区でも、東から西はやはり遠い 練馬区議会議員 高橋しんご

2026/5/7

こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。

 

今日は夜に会合があるため、区の最西端方面へ向かいます。

私は区の最東端方面に居住しているため、率直に言えば、非常に遠い。
同じ練馬区内の移動でありながら、感覚としては「少しそこまで」という距離ではありません。

もちろん、これは単なる愚痴ではありません。
練馬区は、公式にも「東西約10キロメートル、南北4〜7キロメートルのほぼ長方形」とされ、面積は48.08平方キロメートル。23区の中でも、大田区、世田谷区、足立区、江戸川区に次ぐ5番目の広さを有しています。つまり、練馬区はそもそも“広い区”なのです。

さらに練馬区の公共交通は、鉄道が主に東西方向に走り、路線バスが南北方向を担う体系とされてきました。一方で、鉄道駅から遠い地域や、道路整備の遅れにより路線バスが十分に行き届かない地域も存在すると区は説明しています。

だからこそ、東側に住む者が西側へ行くとき、あるいは西側に住む方が東側へ向かうとき、距離以上の「移動の負担」を感じる場面があります。
時間、乗り換え、バスの本数、道路事情。地図上の直線距離だけでは測れない生活実感が、そこにはあります。

現在、練馬区では、バス運転手不足による減便・廃止の進行など、社会変化に対応した地域公共交通の再構築を目的として、「練馬区地域公共交通計画」の策定を進めています。令和8年2月から3月にかけて素案へのパブリックコメントも実施され、令和8年度中の計画作成を予定しているとされています。

この問題は、決して一部地域だけの課題ではありません。
高齢者の通院、子育て世帯の移動、地域活動への参加、町会・自治会・消防団・商店会・各種団体の会合。
区内を移動しやすいかどうかは、区民生活そのものに直結します。

東側に住んでいるから東側だけを見る。
西側に住んでいるから西側だけを見る。
それでは、区政は成り立ちません。

練馬区は広い。
そして、その広さの中に、それぞれの地域の歴史、生活、課題、誇りがあります。

今日も夜の会合に向かいながら、改めて感じます。
「遠いな」と思うこの移動時間も、区内各地域の実情を肌で知る大切な機会なのだと。

東も西も、北も南も。
机上の地図ではなく、実際に足を運び、時間をかけ、声を聞く。
その積み重ねこそが、練馬区政に携わる者としての基本であると、改めて胸に刻みたいと思います。

 
 

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高橋 しんご

高橋 しんご

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肩書 保健福祉委員会委員長・みどり・環境等特別委員会委員
党派・会派 自由民主党

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