那珂川町 ほたる鑑賞しませんか、今回は大内&矢又地区の満天の星空とほたるの共演
2025/6/23
益子すみえ メッセージ
益子すみえです。3人の息子の子育てをしながら、デイサービスでの介護の経験生かし、大好きな那珂川町が在り続けるために、何ができるか日々考え、活動しています。
マシコ スミエ/46歳/女
2025/6/23
2025/6/17
2025/6/13
生年月日 | 1979年01月13日 |
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年齢 | 46歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 栃木県大田原市生まれ |
好きな食べ物 | 主食は、お蕎麦、ラーメン、スパゲティ、うどん、とにかく麺は大好きです。パンも大好きですが、好きすぎて加減が出来ずに食べてしまうので、一気に太ります。 なんと言っても、甘いものが大好きです。特に練り羊羹、あんみつ。洋菓子ならティラミスとモンブラン! |
好きな本、漫画、雑誌 | 『こどもと一緒に読む本』 ☆おばけのてんぷら ☆めがねうさぎ ☆はらぺこあおむし 『読んであげながら泣いた本』 ☆おまえうまそうだな 『こどもの頃に読んだ本』 ☆ぐりとぐら ☆はれときどきぶた ☆大きな木 ☆ぼくを探しに ※小学生の頃に図書館に通い、何度となく(多分10回以上)借りて読んだのが「大地震が学校を襲った」という本。ノンフィクション |
この町に嫁ぎ、1歳の長男と地元のお寺のお祭りに行った時、お店を出していたご主人が「この町にお嫁に来てくれてありがとう」と言ってくれました。知り合いもほとんどいない、そんな時に掛けていただいたこの言葉が凄く嬉しかった。この町に来て良かったなぁと思えた瞬間でした。
子育てをしていて、寂しかったのは、節目節目にお友達が引っ越してしまう事。そして、長男、次男、三男、だんだん同級生が少なくなっている事。
温かい土地柄で、豊かな自然に囲まれて子育てが出来る、虫を捕まえたり、目の前の川で、抱えきれないほど大きな鮭を捕まえたりしながら大きくなる事が出来る、こういった経験を皆さんにも感じてもらえたら素敵なのに。 そう思いながらも、高校進学や就職を考えた時に、立地、通いにくさを痛烈に感じる。
どうしたら住みやすい、子育てのしやすい、ずっと住みたい町にできるかを考えるようになりました。
私たちの世代の意見をダイレクトに町に届けるためには、自分達が政治に関わっていく事も必要なのでは、と話し合うようになりました。自分たちの手で町を変えたい!こども達が自分のふるさとに愛着を持てる町にしたい!という想いが私のパワーの源です。そして、一緒にこの町をいい町にしよう!!そう言ってアイディアを出し合い、話し合い、アドバイスをくれる、背中を押してくれる、心から支えてくれる仲間がいる事が何よりの宝物であり、原動力です。
皆様からのご意見やお問い合わせは、Instagramのメッセージ機能をお使い下さい。
地域の皆様の意見・要望、同世代の方達からの切実な思いを町に伝え、政策に反映すべく、定例会毎に欠かさず一般質問に登壇してきました。
*提言の中で実現したものの一部*
・新生児聴覚検査の公費助成(令和元年度予算化)
・準中型免許の新設に伴う消防団員の免許取得に対する補助(令和元年度予算化)
・令和元年7月 提案していたミキハウス子育て総研の「子育てにやさしい住まいと環境」にエミナール那珂川が認定されました
・町道都新道線の歩道にこども達が退避できる様な幅ができました
・小中学生の英語検定受験の推奨のため、令和2年度より、英検チャレンジ事業が予算化
・不妊治療の補助拡充の質問により、大幅に支援が拡大されました(那珂川町に1年以上住所がある方を対象に、1回20万円を限度に1年度に2回、通算5年間助成されるようになりました
・馬頭高校を避難所にとのしつもんにより、令和2年防災倉庫が設置され、大雨等の災害時に、体育館・講堂・校庭・屋外トイレが避難所として利用される事になりました
・行政のデジタル化についての質問もあり、行政手続きの簡素化を推進し、利便性向上、行政事務効率化を図るため、押印義務付の見直しが行われ、令和3年12月定例会で可決
*その他*
・遠距離通勤者への通勤費の助成や、最寄駅のおける町民向け駐車場のかりあげについて
・ひとり親こ子育て環境の充実について
・北海道厚真町に倣い民間活力を活用し、家賃助成などによる移住、定住策について
・新型コロナウイルス感染症による臨時休校の経験を活かし、ICT活用による安心できる教育活動の場を
・旧町有住宅跡地の民間ディベロッパーを活用した分譲宅地の整備手法について
・こども園の今後について
・馬頭最終処分場関連、次期地域進行計画において、環境学習施設を県が設置運営することへの強い要望。見学機能、情報発信、調査研究、宿泊研修昨日を備え、子どもから大人まで楽しく学べる施設の提案
など、多岐に渡り町に新たな提案をしてまいりました。
3つの『はぐくむ』
・住んでいる人、住んでくれる人にやさしい町をはぐくむ
・町の産業・地域コミュニティの担い手を大切にはぐくむ
・未来を担う子どもたちが活躍できる力をはぐくむ
〈これまでの質問から〉
・遠距離通勤者に通勤費の助成を
・町外に通学する高校生にも通学費の補助を
・ひとり親家庭の子育て支援と移住、定住促進を
・英検への支援を
・臨時休校の経験を生かし、安心できる教育の場を
・妊娠・出産を望む方に寄り添った支援の拡充を。不妊治療に対し充実した支援を
・行政のデジタル化
・旧町有住宅跡地な利活用
・先進的な環境学習施設の誘致による地域振興について
・観光客の動線を整えるための整備を
・災害時の避難所の在り方
など
「育児をしていて思うこと・福祉の現場でわかること・お嫁に来たからみえること」をスローガンに掲げ、地域の皆様に支えられながら、小さな事から・出来る事から、コツコツと積み重ねてまいりました。
これからも皆様の身近に置いていただき、すぐに相談していただける存在であり続けたいと思っております。
日々、変化し続ける社会の中で、那珂川町をもっと元気な町にできるよう頑張ってまいります。
まだまだ不勉強で、不慣れではございますが、母として、妻として、嫁として、福祉に関わる者、そしてこの町を愛する者としてこれからも町民の皆様の身近な存在として、活動を続けて参ります。皆様のご支援ご指導を宜しくお願い申し上げます。