2020/7/11
今朝の白鳥小学校前での安全の見守りで
青信号を渡る小学生たちの集団に中学生の通学自転車が無理やり進入して通り抜けて行きました。
もちろん「危ない、ちょっと待ってください!」と声かけしましたが無視されてしまいました。
そのあとは、逆走自転車。こちらも声かけしても無視。
自転車の活用について、ずっと調べ、また声を上げてきましたが、なかなか事故がゼロになりません。
自転車事故を「仕方のないもの」とあきらめている気配すら感じることがあり、悲しくなります。
私自身、自動車に跳ねられた経験があり、
友人のご主人は下の新聞記事のように、暴走してきた高校生の運転する自転車に跳ねられて生死の境を彷徨った挙げ句、昨年亡くなられました。(加害者側からは一切の謝罪がないという悪魔のような案件です。)
友人として、加害者の家族が一刻も早く改心し、被害に遭ったご家族の心情に寄り添えるようになることを心より願っております。
では、
どうしたら自転車事故をなくし、自動車との共存もできるのか?
昨夜はこの大きな命題についてのzoom研究会が自転車活用研究会によって開催されました。
2時間以上に渡る熱心なやりとりがあり、議員にもちゃんと理解していただかないと進まない、というご意見には頭が痛いところでした。(流行でないと選挙近い国会議員も手をつけないというご意見も…)
そうはならないよう、日々調査研究してまいります。
結論を言えば、「自転車通行帯」のように、やはり自動車と自転車の走るところを分ける、という意見です。
講師からは白山通りが紹介されました。
自動車のパーキングよりも内側に自転車のレーンがあります。このような工夫が必要ですね。

他にも、電動アシスト自転車の歩道走行が危険であることや、諸外国の自転車事故の少ない具体例などをお示しいただきました。
葛飾区では自転車活用に力を入れています。
生命に直結したとても重要な案件ですので、
これが実際に使う区民の利便性と安全性をしっかりと担保できるよう、施策をうってまいります。

ちなみに
「追突事故の致死率は 出会い頭事故の致死率の (進行中) 約10倍」という話題にも驚きました。
下のリンクからご覧ください。
ITARDAInstitute for Traffic Accident Research and Data Analysis 走行中自転車への 追突事故 特集 (財)交通事故総合分析センター No. イタルダ・インフォメーション 2011 88 APRIL
参加者の方からの情報提供でしたが、上のイタルダの資料がとてもよくできていたので、
私も公益財団法人 交通事故総合分析センターの会員になりました。(一般会員は年会費無料です。)
元々は平成4年(1992年)3月に、警察庁、運輸省(当時)、建設省(当時)から認可を受けて公益法人として設立され、同年6月には、国家公安委員会から道路交通法に基づく「交通事故調査分析センター」の指定を受けた機関で、
それが平成24年(2012年)4月に「公益財団法人 交通事故総合分析センター」となったそうです。
※資料は国土交通省からの記者発表資料です。
「東京23区内で自転車通行帯等の整備推進 ~新しい生活様式を踏まえ、自転車通勤・通学の一層の促進~」
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000777181.pdf
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