2026/7/19
【葛飾区・柴又】7/18川甚まちなみ館オープン|男はつらいよゆかりの新観光スポット
映画『男はつらいよ』の舞台として知られる葛飾区柴又に、歴史と文化、そして新たな魅力を体感できる注目スポット「柴又川甚まちなみ館」が誕生しました。老舗料亭「川甚」の跡地を活用したこの施設は、観光と地域交流の新たな拠点として期待されており、7月18日の開館記念式典に出席しました。
川甚は、映画『男はつらいよ』第1作で、さくらと博が結婚式を挙げた場所としても知られています。そのご縁で『男はつらいよ』の山田洋次監督、さくら役の倍賞千恵子さん、博役の前田吟さんからも心温まるメッセージが寄せられました。
🔷柴又の歴史と文化を伝える新たな拠点
館内には、柴又の歴史や文化、国の重要文化的景観に関する展示が設けられています。
観光客の皆さんが休憩しながら柴又について知ることができるだけでなく、地域のイベントや観光事業にも活用できる施設となっています。
帝釈天や参道、寅さん記念館などとともに、柴又を巡る新たな立ち寄りスポットとして、多くの人に親しまれる施設になると感じました。
葛飾区議会総務委員だったときに、この施設の整備計画時に「道の駅的に葛飾区元気野菜の即売」をしたり、河川敷で野球やゴルフに興じてきた方々がリラックスできるように足湯などの施設を作るように提案したことは叶いませんでしたが、多くの話し合いを重ねてきたのでオープンが感慨深いものになりました。
🔷1階にはおしゃれなカフェと葛飾の伝統産業
実際に館内を見学して、特に印象に残ったのが1階です。
1階には、とてもおしゃれなカフェがあります。
残念ながらカフェの写真は撮り損ねてしまいましたが、そこでいただいたアイスココアは絶品でした。暑い日に柴又を散策した後に一息つくには、ぴったりの場所です。
さらに、葛飾区の伝統産業による工芸品や芸術作品の展示・販売も行われていました。
🔷焼き絵画家・元心さんの作品に感動
中でも目を引いたのが、焼き絵画家・元心さんの作品です。
革を熱したこてで焼きながら濃淡を表現し、一枚の絵として仕上げていく焼き絵は、非常に繊細で奥深い芸術作品です。堀切地場産業展で数年前に初めてお会いしたときに「高木さんもやってみて☺️」ということで、体験用の皮にひとことメッセージと名前を彫らせていただいたのが貴重な思い出となっています。
ちょうど隣に居られた葛飾区広報課の方に作品の凄さをアピールさせていただきました💦
芸術としての価値が分かる方なら
実際に作品を見てその技術の高さと迫力に思わず足を止めてしまうことと思います。海外からの観光客の方々が「ぜひ自宅に飾りたい」と思われる作品ばかりではないかと思います。
葛飾には、このような素晴らしい技術を持つ作家がいらっしゃることを、多くの方に知っていただきたいと思いました。
🔷「見る」だけではない、楽しめる施設
川甚まちなみ館は、歴史を展示するだけの施設ではありません。
歴史や文化を学び、葛飾の伝統工芸に触れ、おしゃれなカフェでくつろぎ、気に入った作品を購入することもできます。
まさに「見る」「知る」「味わう」「買う」を楽しめる施設です。
観光で柴又を訪れる方はもちろん、葛飾区民の皆さんにも、ぜひ一度足を運んでいただきたいと思います。
🔷柴又の魅力を未来へ
柴又は、東京都で唯一、国の重要文化的景観に選定されている地域です。
その歴史あるまちなみや文化を守りながら、新たな魅力を発信していくことは、とても大切なことです。
川甚まちなみ館が、地域の皆さんに愛され、観光客にも親しまれ、葛飾の文化や伝統産業を発信する拠点として末永く発展することを期待しています。
#葛飾区 #川甚









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