2026/4/15
【那須塩原市/三島小学校】開墾の歴史を未来へ ― 子どもたちと学ぶ地域の原点
これまで何度か、この場でも地域の開拓の歴史について触れてきましたが、今回は三島小学校で行われた開墾記念事業についてご報告いたします。
那須塩原市・西那須野地区では、明治18年4月15日、日本三大疏水の一つである「那須疏水」の起工式が行われたことを記念し、長年にわたり「開墾記念祭」が開催されてきました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、職員負担や財政面の課題もあり、この記念祭は廃止されることとなりました。
私自身、この事業は単なるイベントではなく、「地域の歴史を子どもたちに伝える大切な学びの場」であると考え、市に対して継続の必要性を訴えてきましたが、残念ながら実現には至りませんでした。
その一方で、地域で活動を共にする仲間からは、「自分たちの住む地域の歴史を伝え、誇りを持って次の世代につないでいくことこそ、大人の役割ではないか」という声が上がりました。
そこで私たちは、まず自分たち自身が学び直すことから始め、地域の歴史をまとめたDVDを制作しました。約2年にわたる準備期間を経て、小学校で子どもたちに講演を行う取り組みをスタートさせました。
当初はコロナ禍の中、感染対策を講じながらの実施となりましたが、現在では子どもたちとの距離も近づき、より想いを伝えられる形での講演ができるようになっています。
地域の歴史を知ることは、自分たちの足元を見つめ、未来を考える力につながります。
今後も学校と連携を図りながら、この活動を大切に続け、子どもたちとともに学びを深めてまいります。
◼️森本あきのぶプロフィール
https://go2senkyo.com/seijika/164941




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