明日から選挙戦です。
2025/3/3
イトウ ジュン/40歳/男
外で修行するのもいい、帰れるきたひろを用意しておく!
選挙 | 北広島町議会議員選挙 (2025/03/09) [当選] - 票 |
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選挙区 | 北広島町議会議員選挙 |
肩書 | 学習塾経営 兼 講師 |
党派 | 無所属 |
その他 | |
サイト |
2025/3/3
2025/2/22
2025/2/21
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2025/2/12
2025/2/10
2025/2/9
2025/2/8
2025/2/7
生年月日 | 1985年01月13日 |
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年齢 | 40歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 広島県北広島町(旧大朝町) |
好きな食べ物 | 「腹が減っては戦ができぬ」と言います。 「ウドの大木」でも「小粒でもぴりりと辛い山椒」でもいいけれど、どのようなご飯にも「一飯之恩」を忘れず、「火中の栗を拾う」ことを躊躇しない人になりたいです。 食べ物にちなんだ志でした。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 言葉:艱難汝を玉にす/子に過ぎたる宝無し/棺を蓋いて事定まる/因果応報 やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 書籍:これからの正義の話をしよう(マイケル・サンデル)/新しい道徳(北野武) 雑誌:Newton/ナショナルジオグラフィック 漫画:暗殺教室/もやしもん/パンプキン・シザーズ/ROOKIES/め組の大吾 うしおととら/3月のライオン/宇宙兄弟/寄生獣/サトラレ/はだしのゲン 映画:グッド・ウィル・ハンティング/逃亡者/羊たちの沈黙/パッチ・アダムス/ インデペンデンス・デイ/ツイスター/紅の豚/ゴジラ/羅生門/のぼうの城 祭り:わさまち/新庄夜市/大朝競演大会/ほたる祭り/サバ祭り 他多数 |
地元の子どもたちへ幅広い教育を提供するために、学習塾を開業
仕事柄、やりたい仕事や勉強のために町外に出ていく子どもたちに接している
日頃、ふるさとの良さを伝えている中で、疑問が生じた
「この子たちに、いつまでふるさとはあるのか?」
そして、この疑問を払拭するため、行動することを選ぶ
「外で修行するのもいい、帰れるきたひろを用意しておく!」
○現在(7~8年目)
・総務常任委員会 委員長
・議会広報常任委員会 委員
・議会運営常任委員会 委員
○経歴
常任委員会
・文教厚生常任委員会 委員(1~2年目)
・産業建設常任委員会 委員(3年目)→委員長(4~6年目)
・総務常任委員会 委員長(7~8年目)
特別委員会
・議会広報特別委員会 副委員長(1~2年目)→委員長(3~4年目)→副委員長(5年目~6年目)→委員(7~8年目)
・財政健全化調査特別委員会 委員(2年目)
・議会改革調査特別委員会 副委員長(3~4年目)/(7~8年目)
・中山間地域対策特別委員会 委員(7~8年目)
その他
・議会報告会の運営(2~8年目)
○「きたひろはこんなところ!」-発信は内からも外からも
・きたひろ情報の発信力受信力の強化
・きたひろの自慢を体験できる場作り
・世代を問わない交流会の実施
↓
きたひろの財産は「人」、きたひろを誇れる住民がいて、きたひろを好きなファンがいて、「北広島町でこんなことがあるらしい」と見聞きすれば、きたひろを体験しようとみんなが集まる。
理想論ではありますが、その思いを共有する人を増やし続ければ、現実に段々なってくるのではないでしょうか。
○「子どもたちに誇れる大人の背中を!」-子育てしたい地域にする
・働く産業と働きやすさの創出
・行政職員が働きやすい環境に
・様々な地域の課題を仕事に
↓
有名チェーン店がなくとも、電車がなくとも、きたひろを誇れる大人がいて、それに憧れる子どもがいる!
「田舎に住むと大変だ」という声がある。
仕事に励みながら、田舎の課題に取り組んでいる大人が、誇りを持てる仕事と地域にしたい。そして、地域課題に関わる行政職員がサポートしやすい環境を作る。笑顔で課題に取り組む大人たちに、子どもたちは憧れるはずです!
きたひろに生まれて40年、議員になって8年が経ちました。
実家は、伊藤組として土木業を営んでおりました。そのため、幼少時から地域の行事やお祭りに参加し、手伝うことも多々あり、衷心より地域に育てられたと感じます。
それは、学習塾を営みながら議員として活動する中で、日増しに実感いたします。また、地域の方々から亡くなった父や祖父の話を聞くと、連綿と続く歴史を身近に感じ嬉しくなります。
ただ、そのような中で同世代以下と話す機会はあまり多くありません。そして、仕事柄、学校の卒業を機にきたひろを出て行く子どもたちを毎年見ていると、危機感を覚えました。
「きたひろを好きな子どもたちがいつか帰って来られるのか?」と。
私の経験としては、私を知る地域の方々がいて、帰ってこいという友人がいたのでとても帰って来やすかった背景があります。
私は、多くの人がきたひろを好きになり、友人知人に自信を持ってきたひろを紹介していくことができれば、スローガンのようなきたひろになるのではないかと信じています。
「そとで修行するのもいい、帰れるきたひろを用意しておく!」
理想しか言えない若輩者と思われるかもしれません。しかし、教育の一端を担う者として、どのようなことでも最終的に大事な部分はそこにいる「人」であると確信しております。
この確固たる信念を基に活動してまいります。