2026/5/30
ある日、午後3時。 河内長野市内に住む70代の女性の固定電話が鳴りました。
電話の主は、丁寧な口調で「○○警察署の捜査二課です」と名乗ります。 「あなた名義の銀行口座が、マネーロンダリング事件に使われている疑いがあります」「これから検察官に代わります」「逮捕状の写真を、今からあなたのスマホに送ります」──。
ここから、4時間に及ぶ"芝居"が始まりました。 登場人物は、警察官、検察官、銀行協会の職員、そして"あなたの味方"を装う弁護士。全員、もちろん詐欺グループの役者です。
女性は数日後、自宅にあった現金1,200万円を「保護のために預ける」として、指定された場所で受け子に手渡しました。 これが、近年急増する「劇場型」特殊詐欺の典型的なシナリオです。
80代女性が12億円被害 金融機関も欺く「劇場型」特殊詐欺 - 日本経済新聞特殊詐欺1件あたりの被害額が急拡大している。相手の資産状況を把握した上で近づき、時間をかけて作り話を信じ込ませ、全財産を巻www.nikkei.com
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ホーム>政党・政治家>みちばた 俊彦 (ミチバタ トシヒコ)>「劇場型」特殊詐欺の正体──大阪府議が解き明かす、台本化された犯罪と"AI時代"の新たな脅威