2021/12/16
『こども庁』は、大変愛されていた名称だと改めて実感しました。子どもの居場所は、様々あり、家庭だったり、学校だったり、地域だったり。そもそも、子どもという存在には、母親や父親や養育者とは不可分であり、『こども』にはそれらが全て内包されています。
また様々な事情があり、病気や事故で親を失ったり、施設で育つ子ども達もいます。当事者が傷つかないということは、とても大切です。会議後に自身の養育環境がつらかったから、こども庁がよかったという声も多数いただきました。
組織としての決めであり、このまま進むと思いますが、私は、愛する『こども庁』という言葉をこれからも大切にしていきます。
政策論で申し上げれば、随分と文科省も歩み寄りいじめや幼児教育は、一緒に歩める体制が取れそうです。婦人保護事業は、基本方針の中に連携することと書込みが追加されました。母子愛着形成など妊娠期からの切れ目のない支援も成育部門として、これから一層強化されます。
新しい省庁を作るなんて、到底無理と言われたところからのスタート。総裁選も乗り越えて、ここまで来たこと自体は、政治的に本当に本当に奇跡的。我が国の『こども真ん中』は、スタートに正式に立ちました。皆様、本当に有難う。これからも頑張ります。
自見はなこ🌻
「こども庁」→「こども家庭庁」へ
なぜ名称変更?テレ朝ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a2f6ce1838f07cc7a7a10733164635908653862
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