2026/7/19
今回、「循環器病対策の今後の展望」をテーマとしたシンポジウムで講演・ディスカッションの機会をいただきました。
心臓リハビリテーションは、生命予後の改善や再入院の抑制、QOLの向上、さらには医療費適正化にもつながることが示されている重要な治療です。一方で、地域で継続して心臓リハビリテションを受けられる体制には、まだ大きな課題があります。
学会では、日本医師会の長島公之常任理事をはじめ、多くの先生方のパネルを伺い意見交換を行うとともに、オンラインを活用した新しい心臓リハビリテーションの取り組みも見学させていただきました。現場の創意工夫や熱意に触れ、大変勉強になりました。
私からは、地域の医療資源をより有効に活用しながら、心不全患者さんが住み慣れた地域で安心して運動療法を継続できる仕組みづくりについて、私なりの考えをお話しさせていただきました。急性期病院と地域の医療機関、多職種がICTも活用しながら連携することで、患者さんにとってより身近で継続しやすい医療提供体制が実現できる可能性を感じています。
今後も、現場の先生方や関係団体、行政の皆様とも丁寧に意見交換を重ねながら、脳卒中・循環器病対策の充実と「攻めの予防医療」の実現に向けて取り組んでまいります。
#循環器病対策





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