2026/7/6
亀田総合病院ファミリーサポートチーム(FAST)の教育講演で、「我が国の虐待対策~これまでとこれから~」をテーマにお話しさせていただきました。伊東宏明先生、村上楽先生にはお声かけいただき感謝しています。
指定発言では、賀藤均先生から赤ちゃんポスト・内密出産と社会的養護、黒田公美先生から虐待再発防止とデータに基づく政策、齋藤直樹先生からCDR(チャイルド・デス・レビュー)や医療機関の虐待対応について、大変示唆に富むご発言をいただきました。
講演に先立ち、亀田総合病院の小児科病棟も見学しましたが、千葉県南部は人口減少も進み、医療資源に限りがあるなか、人口約3万人の鴨川市で実践されているコミュニティ小児科の取組にも大変感銘を受けました。小児科医が病院を飛び出し、福祉業務や地域に入り込み、こどもと家庭を支える姿は、これからの地域医療の一つの在り方だと感じました。
また、1日を通し特に印象的だったのは、亀田俊明院長が講演の冒頭から、亀田隆明理事長も懇親会冒頭から、お二人とも懇親会の最後まで同席され、研修医らと共に、細かな議論に耳を傾けておられたことでした。コミュニティ小児科の活動も、経営者の理解があるからこそできるのだと思いました。
このような一丸となってのカンファレンスに、小児科のみならず、高度医療と地域医療の両輪を支えてきた亀田総合病院の原点を肌で感じました。なにより若い医師が勉強熱心でイキイキとしていました!
そして、私の医学部の同級生で、約20年間亀田総合病院で整形外科で活躍し、現在はピッツバーグ大学病院でも活躍する服部惣一とも久しぶりに再会でき、とても嬉しい一日となりました。
貴重な機会をいただいた亀田総合病院の皆様に心より感謝申し上げます。明日からの糧になりました!












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