2026/4/29
日本せきずい基金理事長であった大濱眞さんのお別れ会が昨日ありました。ラグビーの試合で20代で受傷し脊髄損傷になり、不屈の精神で頑張ってこられた人生でした。
私は11月にWalk Againのイベントでお目にかかったのが最後となりました。9年前に当選した後も、大濱さんは北九州の私の集会にも来てくれて本当に驚きました。そこから面会を重ね、私もWalk Againなど様々な活動でご一緒させていただきました。大濱さんは、誰からも頼りにされる大樹のような方でした。
尊厳死の議論の時は、自ら先頭に立って活動されました。重度訪問介護などあらゆる分野で障害者の自立と尊厳を守る活動を続けてこられました。
また、特記すべきは再生医療へのご貢献でもありました。慢性の脊髄損傷の方々がもう一度歩けるようになるようにと、Walk Againの活動を当事者と共に、脊髄損傷治療分野での再生医療を牽引している慶應大学の岡野栄之先生や中村雅也先生らと共に続けてこられました。
お別れ会の後に日本せきずい基金関係者からお伺いしたら、大濱さんの場合は、手も動かすことができなかったので、「自分でご飯を食べたい」というのが願いの1つだったことも聞きました。
脊髄損傷は、一椎脊椎損傷の部位が違うだけで、呼吸できない、手が動かせないなど障害の程度が大きく変わります。
大濱眞さんの地道な活動と個人としての切実な願いにも触れ、改めて再生医療をはじめとする医学や医療が、多くの患者様の人生を変える日の実現にむけて、私も努力をして参ることをお誓い申し上げました。さみしさは尽きませんが、生前大変お世話になりました。これからもどうぞ私達を見守っていてください。
日本せきずい基金 Walk Again
https://www.jscf.org/news/walk-again-2025-%e3%81%ae%e5%8b%9f%e9%9b%86%e9%96%8b%e5%a7%8b/




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