2026/8/16
【東京・丸の内で笠岡・北木島の石に出会う】
(完全プライベート投稿)
東京・丸の内、皇居外苑を望む場所に建つ、国指定重要文化財「明治生命館」を訪れました。

1934(昭和9)年に竣工した明治生命館は、古典主義様式を代表する近代洋風建築で、1997年には昭和の建造物として初めて国の重要文化財に指定されています。
そして、この歴史ある建物には、私たち笠岡市の北木島で産出された北木石(花崗岩)が使われていること、ご存知でしょうか。
瀬戸内海に浮かぶ北木島から切り出された石が海を渡り、東京・丸の内で90年以上にわたって建物を支えてきた…笠岡に暮らす者として、実際にその場所に行くと、とても感慨深いものがありました。
明治生命館を訪れるのは初めてではないのですが、今回、特に素敵だと感じたのは、歴史ある建物をただ「保存する」のではなく、人が訪れ、過ごし、楽しみながら文化財の価値に触れられる場所として活用していることです。
2025年11月のリニューアルで、明治生命館の歴史や建築を紹介する展示はさらに充実し、1階には「明治安田CAFE丸の内」もオープンしています。


私もこちらで、サーモンサンドとハヤシライスをいただきました。どちらもとても上品で、ほかではなかなか出会えない味わい。
歴史ある建物の雰囲気も含めて楽しめる、特別な食事になりました。
機会があれば、またぜひ!訪れたいと思います。
文化財を大切に保存しながら、展示や美術、そして食などを通じて、今を生きる人たちが自然に足を運ぶ場所にしていく。
【「守る」だけではなく、「使いながら、その価値を次の世代へ伝えていく」】
こうした文化財の活かし方も、とても参考になると感じました。
そして、その建物を形づくる石の一つが、笠岡諸島・北木島から運ばれた北木石であることは本当に嬉しいし、誇らしい。
東京のど真ん中で、笠岡につながる歴史と出会えた、嬉しい時間となりました。




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久しぶりに姉と小旅行。おしゃべりが止まらない2人(笑)で、帰ってから「アングル間違えた。もっと明治生命館のことを伝えることができる構図があったはずや‼️」と悔やむというね(苦笑)
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