2026/4/20
初心に立ち戻る、春
この時期になると、いつも思い出す方々がいます。
2016年、私が最初に立候補、そして落選した選挙で出会った、おばあちゃん。
「あんたのハガキを仏壇にあげて、毎日拝んでいるよ」
と伝えてくださいました。
当時、笠岡市議会に若い(といっても45歳)、
しかも女性が立候補するということで様々な、
どちらかというとマイナスの反応を多くいただいていました。「気味が悪い」とさえ言う方もいらっしゃいました。
いきなり怒鳴られたり、面と向かって追い払うようにする方もいらっしゃいました。
実は、泣いてばかりの日々でした。
一方で「女性ががんばらないといけない!」「女性にがんばって欲しい!」という声も同じか、それ以上にいただいていました。
2024年に出会ったおばあちゃんの言葉も忘れられません。
「毎日、いつお迎えがくるか、それだけを考えて生きてるんだよ。」
その言葉を聞いて、本当に悲しくなりました。
「そんなことおっしゃらずに。笠岡をよりよくしていけるように、私もがんばりますから!」
そうお伝えして、選挙カーに戻りました。
誰もが毎日、少しでも前向きに生活できる、
そんな笠岡市であってほしい、と強く思いました。
学校教育に対する強い思いは2016年から変わりません。
2020年に議席を預からせていただいてからは
できるだけの行動と、できるだけの発信をと、
影に日向に取り組んできました。
2030年から始まる次期学習指導要領の内容が
【令和の大改革】と言われ、明治〜昭和〜平成の学校教育とは
一線を画するものとなっていることは、望外の喜びです。
一方で、自治体の裁量が大きくなることは素晴らしいのですが
それはそれぞれの力量が問われてくるということ。
今まで以上に自治体間格差が出てくる、
という側面も指摘され始めています。
その格差をできるだけ少なくしたい、
そして新しい学校教育については
明らかに笠岡市だけの問題ではない、
広域におけるボトムアップが必要だ、と
有志で集まっている備後圏域連携中枢都市圏議員の会メンバーを中心とした有志議員で集い、次期学習指導要領の考え方やこれからの学校教育に対して議員ができることは何かを学ぶことができるセミナーも開催予定です。(おかげさまでほぼ満席です。)
色んなお考えがあると思いますが、
私は議員というものは
「市民から議席をお預かりしている4年任期の派遣」
だと考えて取り組んでいます。
残り2年の任期も
【皆さまからお預かりしている議席を活かしていくことー《議員としてしかできないこと》《議員だからこそできること》ーとは何か?】
を意識しながら、自分なりの精一杯で取り組みます。
よろしくお願いいたします。
2020年4月立候補時に発信した文章のリンクを、改めて貼ります。
「私には、地盤も、看板も、カバンもありません。
あるのは、覚悟と、勇気と、度胸だけ。」
http://blog.livedoor.jp/manabeyoko/archives/32005748.html
いつも過去の文章を読みながら、自分の思いを改めて確認したり、その時から思いが変わっていないか、変わっているとしたら、どうして変わっているのか?など確認しています。
(今の所、市政や学校教育に対する思い、考えについては、ほとんど変わっていません。)
#笠岡市議会議員 #真鍋陽子 #まなべ陽子
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