2026/7/10
◎7.10 そこにきたか。過剰反応?
報道によれば、宮城県高校野球連盟(松本嘉次理事長)は、これまでの野球用語の一部表現について、見直す検討に入ると発表したとのこと。対象は、「殺」「盗」「死」「犠」を含む野球用語の刺殺、盗塁、死球、犠打など。検討員会の設置はこの秋としている。
なお、県高野連公式サイト上では昨年7月から、過激な野球用語の「刺せ」「殺せ」といった言葉が試合中に出るとして、それに代わる用語を募集している。
言葉は文化。言葉は世相を映す鏡でもある。ところで「刺身」という言葉がある。室町時代の武家社会で「切る」という言葉が「切腹」を連想させるとして、代わりに切り身とすると何の魚か判別できなくなるため、尾ひれや胸ひれを身に刺して区別したことが始まりとされる「刺す」という言葉を使うようになった。「刺身」という用語もまた代えるようになるのか。
いずれにしても、本県だけがガラパゴス的に野球用語を代えたとしても、現在の国内で使用されている共通用語との違いによる弊害は多方面に出てくるだろう。特に文字(漢字)使用の弊害は必至である。代えるのであれば全国一斉だろう。皆様は今回の件についてどう思いますか?

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