2026/9/9
私たちの会派はハラスメントについて継続的に取り上げ、アンケートの実施から結果の公表、対策の実施まで尽力してきました。11日(金)13時~の会派代表質問では水野ゆうき県議が登壇し、ハラスメント問題についても質問をします。
ハラスメントは、一般企業や行政組織だけの問題ではありません。議員もまた、自らの言動を振り返り、ハラスメントについて正しい知識を身につける必要があります。
千葉県では、職員を対象としたハラスメントに関するアンケートを継続して実施し、その結果をホームページで公表しています。
令和5年度、6年度、7年度と継続して調査が行われており、最新の令和7年度調査では8,475人が回答。そのうち1,239人、14.6%が「過去1年間に職場で何らかのハラスメントを受けたと感じたことがある」と回答しています。
県では、こうしたアンケートを実施して実態を把握するだけでなく、研修などの防止対策にも取り組んでいます。
議会においても、議会のハラスメント防止のため、今年の12月会期中に議員向けのハラスメント研修を実施することが決まりました。(二回目)
君津市でも令和4年12月、会計年度任用職員を含む全職員を対象にハラスメントに関するアンケートを実施しています。
この結果について、令和5年12月の君津市議会で、小倉ひろき議員が質問しています。
市の答弁によると、913人から回答があり、15%の職員が「ハラスメントを受けたと感じたことがある」と回答。パワーハラスメントを感じたことがあるとの回答が91件、セクシャルハラスメントが9件ありました。
そして注目すべきは、「誰からハラスメントを受けたと感じたのか」という点です。
市は議会で、
「上司、先輩、市民のほか、議員からという回答もあった」
と答弁しています。
もちろん、この回答だけをもって特定の議員が実際にハラスメントを行ったと断定することはできません。「ハラスメントを受けたと感じた」という回答と、個々の行為が実際にハラスメントに該当するかどうかは分けて考える必要があります。
しかし、市職員から「議員からハラスメントを受けたと感じた」という回答があった以上、議会としてもその事実を重く受け止める必要があるのではないでしょうか。
しかし君津市議会ではその後3年以上経過していますが、議員向けのハラスメント研修等を行っていません。
千葉県ではアンケートを継続して実施し、その結果を公表するとともに、研修などの対策につなげています。そして県議会でも議員向け研修を実施します。
職場におけるハラスメントに関する職員アンケート調査(令和7年度) 結果概要について/千葉県
職員が「議員からハラスメントを受けた」と答えるには勇気がいります。答えられない人たちがいる事も考えられます。
君津市議会でも、議員を対象としたハラスメント研修を実施すべきだと考えます。

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ホーム>政党・政治家>すなが 和良 (スナガ カズヨシ)>「議員から」との声を放置しない 君津市議会でもハラスメント研修を