2026/6/1
【生成AI×農業で若い新規就農者を早く稼げるように!担い手確保で日本の食を守る】
本日から2日間、農政林務委員会の県内現地調査です。
八ヶ岳農業大学校を視察。
日本の農業は平均年齢68歳と深刻な担い手不足に直面していますが、同校では丸山校長のもと、その課題に正面から向き合い、新たな可能性を切り拓こうとしています。
生成AIを「副校長」と位置づけ、気象データや生育状況から日々の作業を具体的に指示・フィードバックする仕組みです。 経験と勘をデータで補い、若者が輝ける産業へと変革する。その最前線を見ることができました。
この革新的なアプローチにより、例えばイチゴでは農薬使用量を慣行の1/10以下に削減し、高品質な農産物を生産。
コストを下げ、付加価値を高める「儲かる農業」のモデルを確立しています。 この成功事例を横展開し、すぐに農業で黒字を出し、省人化・効率化を推し進めることができれば、若者の新規就農者を力強く後押しすることができます。
さらに、地域の農園や企業と連携し、地域全体で産物を守り、発展していくというビジョンも明確でした。この八ヶ岳の地で生まれた先進的なモデルが、長野県全域、そして日本の農業全体の希望の光となるよう、議会として推進していきたいと感じました。
【諏訪地域の農林水産業】
午前中は諏訪地域振興局にて圏域の課題について調査。
森林組合からは、森林の高齢化(民有林の95%が高齢級)と、それに伴う災害リスクの増大について切実な訴えがありました。 担い手不足や急峻な地形が森林の更新を阻んでおり、災害に強い森づくりのため「森林づくり県民税」の継続や、間伐等を含めた多様な森林整備への支援を求める強い要望をいただきました。
諏訪地域振興局からは、農業従事者の減少・高齢化に加え、諏訪湖のワカサギ漁獲量が激減(平成7年の100トン→令和6年には約1トン)しているという衝撃的な報告がありました。 また、近年は熊の出没も増加しており、鳥獣被害対策も喫緊の課題です。
現場の皆様の声を県政にしっかりと届け、持続可能な地域社会の実現に向けて、議会として全力で課題解決に取り組んでまいります。
【松本地域現地調査】
夕方から松本地域振興局へ。
JAや森林組合、山形村、筑北村から切実な陳情を受理しました。資材高騰や鳥獣害、間伐予算、松枯れ対策に加え、山形村の長芋掘り取り機メーカー撤退による産地消滅危機など課題は深刻です。現場の声を県政に反映し、持続可能な農林業の実現へ全力
で取り組みます




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