2026/5/27
🪨里山辺地区の松枯れ対策事業実施箇所で発生した落石の対策について
現在、地域の安全を守るために進められている落石対策について、今後の具体的なスケジュールと対策内容をまとめます。
安全確保のための「応急対策」から、国とも連携した「長期対策」まで、令和9年12月にかけて段階的に進められる予定です。
🚧 1. 直近の応急対策と監視体制(現在〜進行中)
まずは目の前の安全を確保するため、スピード感を持って以下の対策が進められています。
・大型土のうの設置と転石撤去
万が一の落石から民家を守るため、高さ3m・2mの大型土のうを2カ所に設置する工事が【5月28日】を目途に進行中。あわせて、落石の勢いを抑える深さ1mの穴(ポケット)の掘削や、危険な転石の撤去工事にもすでに着手しています。
・センサー(傾斜計)による24時間監視
不安定な転石の動きを感知するセンサーがすでに稼働中。万が一の動きを検知した場合は、サイレン、回転灯、メール配信で即座に危険を知らせる仕組みです。この監視は、長期対策がすべて完了するまで継続されます。
🌲 2. 長期的な対策のスケジュール
調査・測量結果をもとに、「県単治山事業」と「公共事業」の2段階で根本的な解決を目指します。
🟢 令和8年度(8月目途)〜:県単治山事業
規模が大きく危険度の高い転石を固定したり、岩を細かく割って除去したりする作業を行います。
作業や資材運搬に欠かせないモノレールの設置も8月の発注を目途に計画中。
※転石除去の際は、ワイヤーネットや防護ネットを張り、下に石が落ちないよう安全第一で進められます。
🔵 令和9年度以降〜:公共事業(国の予算を活用)
ここから本格的な大規模工事へ移行します。
斜面に残る転石の固定工事や、斜面下部に落石を受け止める強固な「防護柵」を設置する計画です。
令和9年2月の事業計画書提出に向けて、現在準備が進められています。
💡 今後の見通し
現在(5月)から【令和9年12月】の完了に向けて、一歩一歩着実に安全対策がアップデートされていきます。
地域の皆さまの安心・安全のために進められている大切な工事です。進捗についてまたお知らせしていきます。
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